痛くない!その場で痛みを解決1998年〜

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房総の旅(備忘録)香取市佐原の町並み

鹿島神宮での要石は大鯰の頭を押さえていて、香取神宮の要石が大鯰の尻尾を押さえているという神話があります。その香取神宮の大鳥居の手前で駐車場が混雑しておりました。


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千田城跡から移動して、こちらに到着は時間は15時半頃〜

 

 

 

鹿島神宮要石の話し


房総の旅(備忘録)鹿島神宮(常陸国)4編 奥宮と要石 - 座骨神経痛 ヨクナル × よくなる 静岡の治療院

 

門構えみて、なぜか寄るのをためらいました。

駐車場に入るのに並ぶのを辞めて、佐原の町並みを見ることに変更です。

 


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山作戰が喜んで〜注目しそうなサビた看板見つけました。

 


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佐原の町並み

小江戸と言われているそうです。

川越よりもいち早く町屋の通りを保存して「まちづくり」に活かしている事例を聞いておりましたので来て良かったです。

 

コチラは九段下で会合があった時に紹介され名刺交換した方より北房総に行くのなら是非、佐原の町並みを見ていってください。と言う紹介を受けておりましたので今度お会いしたら佐原の町並みで話ができます。

 


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こちらの無料駐車場は16:30まででした。急いで観なきゃ。

 


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佐原は以前は佐原市香取市と合併したのですね。その佐原には、伊能忠敬の家がありました。広いお屋敷でしたよ。保存するにも費用掛かりますね。清水の次郎長屋敷も保存に大変苦慮してますしね。

 

清水の次郎長屋敷の保存でクラウドファンディングで、わたしも保存に協力して手ぬぐいと勝ち札と何かを頂いたてます。

 

 


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格子が江戸の雰囲気を醸し出してます。

 


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和船に乗れます。もう少し水質が良くなると良いのにね。と内心思いました。この川は流水してるのにね。

 

 


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柳が…

江戸時代の映画ロケで使われてるかもね。

 


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フィルムコミッションも元気だと聴いてます。

 


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和船に乗って遊覧

人気ですね

 

 


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雑貨屋さんから飲食店まで、古風な家屋敷を感じよく「おもてなし」が佐原の町並みにはありました。

 


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 なにか書かれています

 

ズームアップ

 


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 佐原まちぐるみ博物館

 

佐原の町並みは、ゆっくり歩いて散歩感覚で訪れるには良いところですね。

 


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ココが、佐原町並み交流館

まちづくりの発信基地なのね。

 


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佐原の町並みマップ

 


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 町並みパンフレットは見やすいです。


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伊能忠敬は佐原の出身だそーです。

 


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ちょうど、関東ICT推進NPO連絡協議会の総会があった資料報告にVoiceTra(ボイストラ)の話しを聴いてました。音声翻訳アプリの英語版がありました。これなら海外からの観光客にも多言語対応できますね。

 

日本語版資料手元にあります。

 

 
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静岡市でも使えば良いのに、静岡市行政には情報取ってないみたいね。静岡県はたぶん入手してるとおもえます。

内閣官房静岡県職員は出向者1名いたそうです。今年戻ったという話しを聞いてます。静岡市職員は内閣官房に出向者は聴かないという話です。

 

前々より静岡市職員の内閣官房への出向者を出さないのは何故なのか?政令指定都市なのにね。

 

 

 

資料にSTaD(すたっと)をみつけました。

 


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実はこのSTaD(すたっと)

 


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静岡で活動しておりました。

t3d35.eshizuoka.jp

 

 

映像制作勉強会も行っておりました。

一部作品をYouTubeに投稿しております。

www.youtube.com

 

 

本家のSTaDはこちらです↓

すたっとTV

 

静岡市では定着しませんでした。

 

 香取市

佐原…慌ただしく去るのでした。

無料駐車場が16:30です。

少し遅刻気味で、駐車場の門を閉められるとこでしたよw

 

 

房総の旅も終盤に入ります。続く。。。

 

 

房総の旅(備忘録) 遂に千田のルーツ 千田城跡を見た。

千葉県 多古町

 
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 それは、

 

千田の台遺跡と千田城(ちだじょう)跡と千田町(ちだちょう)

 

「ちだ」

 

なのです。

 

ここは縄文時代から中世のころ付近一帯に千葉氏からの流れを組む千田荘(ちだのしょう)という荘園があったというところです。


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Google マップって便利ですね。

 


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冒頭に撮っていたのはコレです。

 


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千田の台

ここには遺跡が発掘されてたそうです。

 


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Googleマップに「千田の台遺跡」写真追加投稿しましたよw

 


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千田(ちだ)のルーツの地。

 Googleストリートビューだけでなく、直に観ないとね。おかげで様子がわかってモヤモヤが晴れました。

 


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千田の大地は起伏がありました。

 


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千田の台から金網フェンスが見えます。

あそこが、千田城跡です。

 


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 千田城跡です。

なんとゴルフ場になってました。

これは、Googleマップ ストリートビューでも観れます。


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中には入らず、

千田城があったと思われるところで記念自撮りね。

 

目的を果たしました。

 

 

千田の台遺跡について。

気になる以下のリンクが気になってましたので参考資料まで。

発掘新着情報 - 文化財センター

 

千葉県香取郡多古町千田字屋倉155-1

http://www.echiba.org/pdf/sokuhou/180101_chidanodai.pdf

千田氏のルーツについて。

千葉氏が祖です。ルーツはウキペディアよる詳細が記載されてます。

 

千田氏は平氏であっても鎌倉幕府御家人だったようです。

千田氏は房総平氏平将門と関係する坂東平氏の流れがあったようです。平将門を支援していたのだそうです。平将門の乱の時も擁護協調姿勢だったのですね。筑土神社(九段下)は平将門公に関係する神社でした。ようやくこの地に立ててよかったです。何年も気になっていた地でした。

 

 

千田次郎、千葉泰胤(やすたね)が千田氏の祖とされてます。

下総の国から奥州へ移ったのですね。奥州千葉氏の祖となるそうです。

千田氏 - Wikipedia

 

 

 わたくし千田厚の曽祖父は角館や田沢湖の出身だそうです。江戸末期から明治初期と聴いてます。そこから先は謎です。いつか現地角館や田沢湖へ出向いてみたいです。

 

千田漁港も気になりますw

お千田さん、千田祭り、w

 

 

 

 

 

房総の旅(備忘録)犬吠埼へ行った

20歳か21歳の頃に、四街道市に住んでる時に勤務先の先輩のバイク(スズキRG250)で千葉県一周で犬吠埼灯台に来た事があります。

 

当時に乗ったバイクはこれ⬇️

 https://goo.gl/images/t1hDqU


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 かなり大昔に来たので、今とどー変わったとかの記憶は無いですね。


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 動画も撮りました。

 

 

ココって東映の有名なあの波しぶきバーンの撮影されたそーな。#東映のオープニング #波しぶきバーン#犬吠埼灯台#35年ぶり #房総の旅


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 東映映画で、波がザブーン♪って出るのここだそうです。他にも和歌山県にもあるとか聴いたことあります。


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 下に降りるのはやめました。

 

ここを離れ、直ぐに千田城跡と千田の台遺跡へ行くのが今回の真の目的なので。


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 ドーバー海峡みたいな絶壁ですね。

 

わたしは千葉県は太平洋側は九十九里浜がずーっとつながってるんだと思い込んでました。


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 コチラは君ヶ浜の海岸です。

風が強いです。


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 ここは日の出🌅スポットですね。


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さあーついに、千田城跡へ🚗💨

 

 

 

房総の旅(備忘録)ヒゲタ醤油とヤマサ醤油の工場見学

銚子の刺身盛り合わせ丼を満喫しての移動です、ヒゲタ醤油工場見学に来ました。


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 ヒゲタの歴史

 江戸時代初期、元和2年(1616年)温暖多湿な気候が醤油作りに適したことと、利根川と江戸川の水路交通により江戸へ盛んに消費されるようになり商いが盛んになったのです。それは、寿司、蕎麦、天婦羅などの食文化の発展にも繋がったようです。製造して流通して消費者への構造は江戸時代からあったのですね。


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 醤油作り400年

屋号が特徴的です。

 

田中家の屋号について説が2つ。

 

入山田を書いて田の字の端から墨が垂れたため、四隅に付けたら田にヒゲが着いたようになり「ヒゲタ」とした説。

 

もうひとつは、ヒゲタの創始者、田中玄蕃(たなかげんば)の夢に現れたヒゲの仙人の田中玄蕃の田を合わせたという説もあるそうです。

 

ヒゲタ醤油工場見学はしょうゆの歴史とヒゲタの由来とが学べました。


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 展示館には江戸時代などに使われていた器具が展示されてました。器具の開発発展もあったとおもいます。

 

ヒゲタの印の書き方もありましたよ。

 

ヒゲタに「上」の字が着いてます。

 

左肩についてる上の字は江戸幕府から品質の良さを評価され「最上醤油」の称号を与えられた名残がマークに示されているそうです。


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澪つくし

連続ドラマのスポンサーのころで、柴田恭兵明石家さんま沢口靖子、ぉぉー若い!

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ヒゲタ醤油工場見学しますと、おひとり1つ、ヒゲタ醤油が貰えます。うれしいね。

 

静岡市民なのですが、近所のスーパーにはヒゲタ醤油があまり見かけません。売り場面積が少ないのは営業の力なんでしょうか。

 


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 静岡市近所にあるスーパーはヤマサとか、キッコーマンが多いです。ヒゲタしょうゆ静岡営業所は無いのかなぁー。

 


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工場で500円

これ買ってみました。

 

工場限定の醤油もありました。それはまた次回のお楽しみとして、おきました。限定のしょうゆを知ってしまったら、買えないからねー。手に入るものを選びたいよね。

 

 

ここをきたら、ヤマサ行かなくちゃね。

 


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さっきも見たし。

 

ヒゲタからヤマサへ移動します。

 

 

ヤマサ

ヤマサク

 

ク…(゚ゞ゚)…クククッぜったいこのディティールからヤマサクロゴはうまれたに違いない(σ^▽^)σ

 

なんて脳裏になんだも浮かんでこびりついて離れませんでした。

 

 

 

ヒゲタよりヤマサへ移動します。

 


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 なんと、駐車場に、さっきみた車とかいました。わたしだけじゃないのね。

 


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ヤマサ醤油の工場

見学は予約制でした。

 

ヒゲタとヤマサのスタンスの違いをここで見れました。

 

見学予約というよりサイトを見て休日は工場見学は無しとされていたのに。現地では予約が必要とあります。ここに来る人何見て予約手続きしてのかなぞです。

 

そこ行くと、ヒゲタ醤油のほうが面倒なことなく見学できて(´。・ω・。`)◎*!だと感じます。

 

 

なので、展示コーナーと販売コーナーを見ることにしました。

 

 

ヒゲタ醤油工場見学とはほんとちがいますねー。実感。

 

工場見学車に対する姿勢が、ヒゲタ醤油行って、ここヤマサ醤油にきて。はっきり会社の違いが伝わります。

 

ヒゲタでは、工場内を入れませんがバーチャルで映像で観れました。VRって早速取り入れられてるんですね。良い社会勉強できました。

 

ヤマサは、宣伝イメージを大切にしてるんですね。

 

いうなれば、

ヒゲタは頑固一徹。趣旨貫徹。

ヤマサは宣伝デザイン重視。

といえます。

 

工場見学に対する姿勢もヒゲタとヤマサは違うのでした。


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ヤマサ見学受付の隣にはヤマサマークの入った機関車が展示されてます。

 

 


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やってみました!

 ヤマサ!

 

命〜〜ではありません

 

サ〜〜〜です!

 

足の位置逆だったかも。


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ということで撮り直して!

ヤマサ

 

サの脚は左足を伸ばさなければ「サ」になりませんよね。


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でも。ロゴサインマークはサが違う?何故?

 

以前のヤマサクが浮かんでしまう

 

あー山作のテーシャツ着てけばよかったな〜と残念!



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 こういうのを設置してるところもヒゲタとスタンスの違いを感じます。

 

ヒゲタは工場で働く仕事着で応対してくれます。

ヤマサは制服で宣伝部みたいな受付部署ルックで応対してくれます。

 

どちらが良いかは別として、会社の姿勢の違いを感じることができてよい社会勉強ができました。

 

ヤマサの売店で

しょうゆサイダー飲んでみました。 

 



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 さあー飲むぞ!


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https://www.instagram.com/p/Bid699YFThs/

しょうゆーこと#しょうゆサイダー#飲んでみた#おみやげにいいかも#ウケ狙いにいいかも


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こちらは醤油羊羹

これ美味しいです。

みたらし団子のような甘味があります。

 


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銚子せんべい

ぬれ煎餅

食べてみました。

 

銚子電鉄復興のあのせんべいです。

 

こちらに来る途中、圏央道の菖蒲パーキングエリアでぬれカレーせんべいを売ってました。コレに通じるものコチラではチカラ入れてるのでしょうか。試食してたあるお客さんは湿気てるね。なんて言ってる方おりました。

 

 
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 ヤマサは、1645年(正保2年)に創業だそうです。

 

こちらにも最上しょうゆマークが着いてます。

 

最上しょうゆ

これ!7つの銘柄が、あるそうです。

ほか、5つ知りたいですね。

 

醤油工場巡りも良いかも、なんておもってヤマサをあとにしました。

 

これより犬吠埼へ向かいます🚗💨

 

 

 

房総の旅(備忘録)銚子市で朝食

鹿島神宮をでて、1時間ちょっと走りまして、利根川右岸へ橋を渡ると千葉県銚子市なんですね。

 

漁協第一卸売市場付近に、「浜めし」という定食屋があることを事前に調べておいたのです。また無料駐車場もある事も調べて置いての到着です。

 

さすがGoogleマップです。車載ナビより正確です。


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 五色丼おもて面

 

今朝生で上がったという生マグロ

イカ

イクラ

甘いウニ

ハマチ


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裏面です。

どの向きを表や裏にするかはあなた次第!(笑)

 


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空撮〜しておきます!

 


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小鉢は筍の煮付け、まぐろの煮付け、キャベツの浅ずけ、お味噌汁。

これで2100円です。

 

五色の盛られているご飯がこれまた大盛りなんです。

 

女性だと完食はきっと大変ですよ。

 

大満足です。

 

ご飯は温かいです。

 

 

ちなみに、清水にある河岸の市での三色丼があります。

ウニ、イクラ、マグロ。1900円。

ご飯はすし飯。

 

それがこれ

 
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酢飯で好みですがウニはアラスカかな?ウニの甘味はなかったなあー。

 

軍配は銚子ですかね。

 

 この際、焼津さかなセンターにも行ってみたいと考えてます。

 

食事ができるまでの行列待ち

 
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浜めし

9時半近く、

 

すでに行列があり。

 

 わたしら食事終わって11時を過ぎた頃は並ぶ行列はわたしらの倍になってました。凄いですねー。

 

お店を出て、次は醤油工場を見学に行くのですが、11時開店の定食屋は行列があちこち出来てました。銚子市の定食屋は大人気の様子です。


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利根川に浮かぶ橋。

 


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朝から銚子で調子いいぞー

30分ぐらい並んで食事できました。

 運が良い!

 

銚子は漁港の町並みを感じます。

市内を通ると、清水の町並みや焼津の町並みと相通じるものがあります。

 

漁港の町並み雰囲気って似てますよ。

不思議です。

 


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この日、天気予報ではこの日は暑くなるということです。



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並んでいう間、みなさんスマートフォンイジってます。

 

 

行列も苦じゃないですね。

 


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あら?入り口にはベンチが。

 


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ヤマサク?

 

https://i1.wp.com/www.yamasakusen.jp/wp-content/uploads/2015/03/d6e224f3793a5cd11bc53e9d21e87dc8.jpg

 

違います。

 

ヤマサです。


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ヤマサ醤油

 

ヤマ作フフフ

 

今度山作戰に聴いてみよーっと。

 

 

房総の旅(備忘録)鹿島神宮(常陸国) 6編 君が代さざれ石


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君が代

さざれーと唄う後に

いしのーと続きます

 

アレは石です。意思でも意志でもありません

 

さざれ

細れ石

なのです



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 その

さざれ石

鹿島神宮にあったのです。


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 細れ石

しかと見ました。


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 場所は参道の鹿がいるところでした。


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 鹿島神宮樹叢(じゅそう)


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鹿島神宮樹叢とは
http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/bunkazai/ken/tennen/14-28/14-28.html


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石碑が立ってます。

この奥に、さざれ石があります。

 


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参拝者か観光客が歩いていたので、わたしも着いて行くことで見逃さずに見つける事ができました。


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さざれ石

君が代の歌詞の石碑を見ると。

 


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君が代

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さざれ石

 

君が代の奥深さを理解できました。

 

 

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鹿島神宮本殿の神木を見て、こちらをあとにするのでした。

 

さあー銚子へ向かって🚗💨⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!です。

時刻は午前8時過ぎました。

房総の旅(備忘録)鹿島神宮(常陸国) 5編 御手洗池

奥宮から坂を下りますと、御手洗池が見えます。

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 坂を下ると

 

右手に御手洗池が現れます。

 


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振り向くと、大きな森なんですね。

 


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鹿島神宮に向かう時、「道の駅いたこ」を走って右手に、水に浮かぶ赤い鳥居が見えてました。一之鳥居でした。それはココを意味してのかなぁー。

 


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 水が澄んでます。その池に鳥居は冴えてますね。

しかも早朝の空気で気持ちいいです。

 

 
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人が立っている側に水が湧き出てるところがあります。

 


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水が湧くところをズームで撮っているカメラマンがおりました。

 


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池には錦鯉 


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横に伸びた神木(大木) 


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奥に見えるのは泉です。



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水が湧いてます。

清水を飲む場合は煮沸してください。と注意書きがあります。

 

泉には水杓子がありましたので、

参拝礼にならって、

少し水を口に含んでみました。

(がぶがぶ飲まないから問題は出てません)


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大昔は参拝するときにココで体を清めたところだったようです。

 


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 御手洗池には、

大国社がありました。


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大昔は大国主命をココで参拝して奥宮と本殿へ行かれてたのようです。



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両側には鳥居があったと思われる痕跡がありました。鳥居の根元があります。

 

 

鳥居だと気がついたには、弓道をされてる男性が一礼しているのを目撃したからです。その状況を見なかったら鳥居跡だと気がつきませんでしたね。

 

 

 次号は「君が代」に関する名所が鹿島神宮にあるのでした。続く…

 

房総の旅(備忘録)鹿島神宮(常陸国)4編 奥宮と要石

奥宮から大鯰の碑を通って要石へ

 


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奥宮

参拝


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 最初この奥にある神木の存在を知りませんで要石のほうへ進んだのでした。

 


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写真は要石へ行ったあとに戻り撮り直しました様子です。

 

神木が映るように撮りました。


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パワースポット

見落とすところでした。


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奥宮にしっかり根を張っている様子がわかります。


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奥宮と共有しています。

建家を壊しているという様子はありません。

 


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富士吉田市にある北口本宮冨士浅間神社の本殿も神木が柵の中にそびえ立っておりました。

 

建物の下に根を張らせる工夫をあえてしているのでしょうか。

 

 
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奥宮から進むと、

大鯰(オオナマズ)の碑が現れます。

ココが要石?と錯覚そそうです。

 

鹿島神宮大鯰の碑の前で#大鯰の碑#武甕槌大神#鹿島神宮#ぐるぐる#早朝の神社は気持ちいい


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実はココで、神社をガイドする非番の方に呼び止められたのです。

 

呼び止められなかったら、鹿島神宮の沢山の名所を見逃すところでした。合わせて香取神宮との関係も知らずに終わるところでした。

 

 

ぐるぐるその2#早朝の神社#森林浴#大鯰の碑 #鹿島神宮大鯰の碑#ぐるぐる


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 早朝散歩探索

三文の得でなく、三文以上の徳を頂きました。

 

縁あった分岐点#大鯰の碑 #オオナマズ#鹿島神宮要石#ぐるぐる

 

 

 

 

 

 要石に着きました。

 
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地震が起きても大きな被害がないのは鹿島神宮の要石で大鯰を押さえているからという神話があります。

 

鹿島神宮の要石が大鯰の頭を押さえているそうです。

 

大鯰の尻尾は香取神宮の要石が押さえているそうです。

 

コレも早朝散歩中の神社のガイドさんに会ってからこそでした。


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 小林一茶の句の立札

 

 大地震

 ビクともせぬや

  松の花

 



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鹿島神宮の要石は水戸黄門の指示で掘ったそうです。しかし、石が大きくて大きくて底がわからなかったので掘るのを止めたそうです。


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要石

参拝


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要石のあと、再び奥宮へ寄って神木を知る事ができました。このあと、御手洗池へ向かいます。

 

次号へ続く…