房総の旅(備忘録)鹿島神宮(常陸国) 3編 流鏑馬の仕度中
早朝の鹿島神宮で弓道の道具を担ぐ女子学生や男子方々を数多くお見かけしました。
弓の稽古をしていた理由に納得です。
近々行なわれるようです。
馬に乗って弓を弾く
アレです!
的を付ける板もありました。
長い距離を馬に乗りながら弓を射るんですよね。
鎌倉の流鏑馬は有名ですよね。鹿島神宮でも行われてるのは知りませんでした。一之宮、たしか熱海でも流鏑馬してたよーなー憶えがありますが、。
シカトせずに、説明を読みますと、鹿と武甕槌大神との縁について書かれております。
国譲りの話で、鹿が登場します。そこで天照大神の使いで、鹿が武甕槌大神に来たのだそーです。
鹿と心得えたといっとか言わないとか。
当時の状況なら、すごい地方なまりであったろーと、おもうと、すごいっぺよ。
と昔学生寮いたころ、水戸からきた寮生のキツい訛りをおもいだしました。
うんだっペ(*ˊ˘ˋ*)♪
次号へ続く…
房総の旅(備忘録)鹿島神宮(常陸国) 2編 武甕槌大神
たけみかづちのおおかみ
駐車場にすんなり止めらました。
早朝の神社は気持ちいい。
8時以降になると神社は慌ただしくなります。駐車場は御朱印帳の受付が始まります。合わせて駐車場の係員が駐車場料金の徴収が始まります。
ほんと境内はソワソワし始めます。静けさと奥ゆかしい鹿島神宮が観光の鹿島神宮に変わる瞬間を目にする事ができました。
朝の地元のひとの賑わいから観光旅行者の方へと人が入れ替わるのですね。
鹿島神宮の境内には不思議な伝説がある所々をかなり見落としてました。要石へ向かって私らが歩いていると、この地のガイドさんに朝の散歩中に、呼び止められました。なせ私どもなのか!不思議ですね。おかげで奥の深い鹿島神宮を見ることができました。そのお方は神社境内の事を案内するガイドさんだったのです。わたしは呼び止められた運の良い人です。
山王日枝神社や筑土神社の縁から運の良さがさらに動き始めてるのかな。なんて思いながら探索することになりました。
鹿島神宮の境内を歩く中ででは、歓迎のサインが多く起きました。わたしの行くところ行く所に、木の葉が降ってくるのでした。
では、鹿島神宮の探索、まずは〜
大鳥居をぐぐると、楼門が聳え立ってます。
向かって右手に稲荷社
左手は手水舎と摂社末社があります。
くぐる前に、稲荷社へ御挨拶いたしました。
稲荷社の鳥居です。立派ですね。
稲荷の狐がたくさんいます。
こちらを参拝してから手水舎へ向かいました。
手水舎は少量ですが常に水が出ております。
まだ楼門へは入りません。
摂社末社が脇にありましたので、コチラに御挨拶。
熊野社
祝詞社
津東西社
須賀社
坂戸社
沼尾社
以上が摂社末社でした。
楼門の手前に案内版を読むと、
奉納された方は、初代水戸藩主 徳川頼房公でその継の代があの水戸黄門 光圀公のことについてが書かれておりました。
境内に入ると、カミナリマークと年輪を重ねた木の輪切りが立て掛けておりました。この意味は?なにか早朝に会えた非番のガイドさんに聴きたかったです。
宝物館、開館は8時のようです。
朝方は警備員の方が立ってました。国宝に値する刀が展示拝観できるようです。
この先に、拝殿が現れます。
この静けと空気が澄んでおります。森林浴が受けれました。早朝参拝の恩恵ですね。1時間もすると、参拝者でにぎわいます。
拝殿の奥には神木がある事を知らずに、このまま先へ進んだのです。
朝の散歩中の神社のガイドさんに呼び止められなかったら、知らずにこの場を去ったのでした。
帰り際に朝の8時少し前でしょうか、ロードタイプの自転車でなにかイベントの出発式を行っておりました。
祝詞を語ってる様子をみていると、拝殿鳥居の外にでて建物内の角から斜め方向に祝詞を読んでいました。その方向は後日鑑むと要石だったようです。
この他、拝殿の奥にある本殿に立っている神木は杉の木です。社殿隣の二郎杉ではありません。
社殿の周りにある柵を通って観れるそうですが、扉が閉まって開けられる事はなかったです。ここはパワースポットとして鏡石に並んで注目されているようです。
遠巻きに「神木杉」の存在を知る事ができました。神社の早朝は縁と運を重ねることが起きますね。感謝です。
鹿島神宮は伊勢神宮のように20年に一度社殿の遷宮が行われていたそうです。現在の社殿は二代目将軍 徳川秀忠公が1619年元和5年に奉納された建築物だそうです。
向かいに仮殿という建物があったのはそのためだったのです。
その仮殿は〜コチラ
仮殿
社殿を20年に1度立て替える時に神様に移ってもらう社殿なのでした。
鹿島の七不思議についても案内が書かれております。
ちなみに本殿の奥にある神木
取り囲むように柵があります。
脇を通って拝見できる時もあるそーです。
さらに奥地へ進みます。
この続きは次号へ
房総の旅(備忘録) 鹿島神宮(常陸国) 1編
房総の旅に入るのに利根川を渡ったさきにあります。常陸国 一之宮 鹿島神宮 に早朝に参拝から。
鹿島神宮に来ました。
成田空港に近いので、飛行機が飛び立つのが見えます。えっ?見えません?
朝の6時前かな、早いフライトですね。
道の駅いたこ
神社へ行く時は、早朝と決まっております。
朝の7時。
鹿島神宮の空気は澄んでおります。
早朝の神社は気持ちいいですね。
今回は房総の旅の予定でした。
こちらは、予定では入っておりませんでした。
それが〜
筑土神社(九段下) - 座骨神経痛 ヨクナル × よくなる 静岡の治療院
九段下で会合があって、山王日枝神社と筑土神社に寄ってから、会合の参加できました。会合では佐原商工会議所に関係する方々で、佐原の町並みを「まちづくり」に活かした小江戸のコンセプトで活動されている方々を紹介されました。
それで、佐原の町並みを観光することになり房総の旅で銚子市や多古町(千田城跡と千田の台遺跡)を目指す予定に常陸を目指すルートが追加されることとなりました。
これはなにか鹿島神宮に呼ばれた感がありますね。
そして不思議な、縁あっての不思議な事が続きます。
次号へ続く…
筑土神社(九段下)
九段下に来ております。
前号の続き…
総理官邸ぐるりしたそのとき。 - 座骨神経痛 ヨクナル × よくなる 静岡の治療院
永田町の山王日枝神社の次は九段下の筑土神社へ参拝に参りました。
筑土神社の鳥居から参拝ができました。
九段下駅の地下通路をでて(Googleマップで下調べはしてましたが)引き寄せられるように、靖国神社へ向かう通りの坂を歩いて行きました。
もー少し行ってみようと、歩き進むと、あっ!という感じです。
ビル群に挟まれてるなかで、鳥居が現れたのです。
参道もなんやら都会的です。手水舎も水がでてました。奥に進むと、稲荷神社も現れます。ビルの谷間にありながら脈々とエネルギーを放つ筑土神社。存在感ありました。
実になる御守り。手に入れました。
ストラップタイプなので、私のスマートフォンに新たなアイテムが加わりました。
靖国神社へ向かう通りからビルの谷間に見える筑土神社は裏手になります。
今回、九段下にきたのは、神社に来るのが目的ではなく、会員定期総会に出席するためでした。
東京都内に来る時ぐらい。普段気になる所へ足を伸ばしたいですよね。
以下リンクを付けておきます。
静岡CBキックオフ@静岡CB市民塾:関東ICT推進NPO連絡協議会
しかし、これがまたなにか、引き寄せられてるとは思いも寄りませんでした。
この続きは、房総の旅に話へと変わります。
総理官邸ぐるりしたそのとき。
前号の続きです。
山王日枝神社(永田町)に参拝(その2) - 座骨神経痛 ヨクナル × よくなる 静岡の治療院
山王日枝神社をあとにして、
黒瀬
なにやら料亭のような雰囲気あるいでたち。
なかで、割烹着姿のご老人が包丁研いでるのがみえました。
流石永田町ね。
ここを歩いていると、警察官がほんと多いです。
歩いてなんか低音が響く車の排気音がして、ステーションワゴンタイプのAMGが走ってました。
なんの気なく、ふと目に止まったのが車のナンバー
なんと8888
ビルの駐車場へ消えていきました。
ほんと、最近やたら8888とか、0888とからのナンバープレートを見かけます。
時刻は12時を過ぎました。
昼の食事をしたいところです。
議員会館とか国会議事堂とかの食堂でも行きたいところですが、議員、代議士の紹介が無いと食堂は利用できないらしいのです。
そこで、
総理官邸前
経由して、国会議事堂を通って、国会図書館食堂で、お昼をとることにしました。
歩いて感じました。とにかく広い!
坂もキツい!
電動自転車が欲しくなりますよ。
警備の警察官も暑い中たいへんですね。
国会議事堂の真ん中歩いて行きたいところを迂回してほぼぐるり回って、国会図書館に到着。
国会図書館に入るのも食堂利用するためのIDカードを作らないとならないのでした。
国会図書館は19歳のころ来た以来。実に36年振り。すこーし、おもだしたりしたけど、新館というのは流石にありませんでした。
新館の受付にて、食堂だけ利用する旨伝えてカードを発行してもらいます。
持ち物は全てロッカーにしまうのでした。ビニール袋に入るものだけをもって食堂へ進みました。
カツカレー頼みました。カツはうっーすーい。牛丼か図書館カレーにすればよかったなぁー。まあーもーこないからいいか。
国会議事堂の警備してた警察官に隣の国会図書館へ行くのに広すぎるので、横断歩道はどちらを進むのがあ早いか聞いて、快く回答していだきました。
わたし、こんな出で立ちでした。
怪しくないよね。
次に目指すは、九段下です。
半蔵門線へ⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
しかし、この辺を歩いてるひとは、議員バッチ付けてる人や、黒塗りのハイヤーや車が多いです。
なるほど (@ フードラウンジ ほっと - @ndljp in 千代田区, 東京都) https://t.co/0GxWQq1eZh
— ヨクナル千田厚@良くなるネット (@chida3) 2018年4月26日
さて、次は、九段下
筑土神社へ参ります。
続く…
山王日枝神社(永田町)に参拝(その2)
前号の続きです。
大山咋神(おおやまくいのかみ)、須佐之男神の孫にあたるそうです。
山王日枝神社(永田町)に参拝(その1) - 座骨神経痛 ヨクナル × よくなる 静岡の治療院
大鳥居をくぐり、階段を上がると、エスカレーターが現れます。
参道の階段にエスカレーター現る!
すごいね!
山王日枝神社!
参りました。
(ここウケるところです)
階段を登り、中曽根康弘と書かれた山王日枝神社の表札に、目が留まりました。
神社の表札を奉納されたんでしょうね。
推測ですが、きっとそーですね。
一面青空。
いま朝ドラは半分青いってありますね。ここは全部青いです。
拝殿正面みて左手の狛犬は頭巾被った猿です。
右手は、烏帽子を被った猿です。
脇の方へ奥へ進みますと、
山王稲荷神社と、猿田彦神社と八坂神社が現れます。
気がつよいパワースポットと呼ばれているそうです。地理的なこともありるのでしょうね。
境内を去るのに、猿が迎えてくれます。
境内の外を出ると、
境内の外にでると両脇に猿はおりません。
道案内役という先導者の意味を持つ猿田彦神。
起業する方や縁を結ぶ、マッチングの神なのでしょうね。
今日は会合があってきたのですが、これがテーマはマッチングという意味合いのものでした。この日を振り返ると、なにか予見めいたものを感じます。導きだったのでしょうか。
男坂という石段のある鳥居にある社史です。
古い神社で鎌倉時代から存在する神社のようでした。
このあと、総理官邸をぐるりして、国会議事堂を目指すのでした。
続く…
山王日枝神社(永田町)に参拝(その1)
平成三十年四月二十六日 晴天
山王日枝神社に参拝するタイミングを得ました。
東京出張です。4年ぶりのお江戸でした。静岡県内よりでてなかったのですねー。
道のりを綴って見たいと思います。
静岡駅をぷらっとこだま利用して、N700の新幹線で11号車を降りて、人が少ない新幹線日本橋口ー目指します。
端っこの方になります。バスターミナルのある方です。
人の流れとは違います。人混みから遠ざかる感じです。らくです。
目指すは銀座線 日本橋駅です。
JRのバスターミナルのある日本橋口
この出口方向の右手に地下鉄の入口階段があります。
ここを使うと、ほぼ地下通路だけで、傘も使わずに移動できます。便利ですね。
東西線は大手町がもよりですが、利用したいのは銀座線です。歩いても5分強です。
階段降りて、地下連絡通路を左へ行くと大手町。
ここは右へ曲がります。
銀座線 日本橋駅へは、わざわざ地下通路を使わなくてもよいのですが、東京駅周辺は日々工事してます。様子が変わるので、本日は帰路のこともあるので、下調べ兼ねて地下通路を歩いてます。
大手町駅の地下通路はほんと長いです。
出口を上がります。
日本橋駅まで地下通路はありませんからね。
あったら地下鉄使わないひと居るかもね。
地上にでました。
日本橋駅へ向かって歩きます。
地上は信号機が長くて道路も広くて、東京ってほんと早歩きになりますよね。
ようやく、地下鉄 日本橋駅出入口に着きました。
目指すは銀座線です。
車体は黄色なんですね。
35も昔は、銀座線って途中ポイント通過する時に、一瞬暗くなるんですよね。あの頃が懐かしいです。
これより階段を上がります。
続く…
ぷらっとこだま
「ぷらっとこだま」
従来の乗車券とは違い、旅行扱いで新幹線こだま号に乗車する仕組みです。
わたし11号車の指定席に座ってます。
静岡駅をほぼ満席と思われましたが、後方に2席の空席がありました。
「ぷらっとこだま」の乗車予約は、ひと月前より可能です。ネットでの予約と購入ができます。
私が予約購入した時は自由に座席が空いてました。実はこの度東京行きに使うのに、行きも帰りも同じ座席なのでした。
山側の二人席が空いてる。
私のは隣は3人席です。3人席というのは2人で席を取ることが少ないです。
希に、二人席を取って予約が無ければ1人で占有という考えもあろーかとおもいます。そういう席の取り方もあるでしょうね。
二人とも空いてる二人席。
予め予約して計画して利用する方の多い仕組みです。
空いてるというのは、途中より座る方がいるのです。
熱海駅より
乗車してきました。
指定席って、区間の利用とか優先順位のアルゴリズムとか組んでるのですね。
本日は、総務省関連の関東ICT推進NPO連絡協議会 会員定期総会に出席します。
テレワークというキーワードに関するビジネスモデルの助成支援に関することや動画を使う30秒CMコンテスト(関東圏のみ)に関する事業の報告と講演などがあります。
全国わがまちCMコンテストというのが一昨年まで行われてました。CMは流す媒体が重要です。
CMでなく、ショートムービーの方が人に見てもらうのに説得力あると感じます。
3分以内にストーリーを語るムービーが動画の良さを生かすのではないかとおもってます。
今回の会員定期総会ではなにを話されるか、皆さん自由闊達で楽しみです。
ちなみに、
ICTというは総務省が使います。
ITは経済産業省が使います。
なぜですかねー?
そーいえば、IoTってのがありますね(^_^)/~~