房総の旅(備忘録)鹿島神宮(常陸国) 5編 御手洗池
奥宮から坂を下りますと、御手洗池が見えます。
坂を下ると
右手に御手洗池が現れます。
振り向くと、大きな森なんですね。
鹿島神宮に向かう時、「道の駅いたこ」を走って右手に、水に浮かぶ赤い鳥居が見えてました。一之鳥居でした。それはココを意味してのかなぁー。
水が澄んでます。その池に鳥居は冴えてますね。
しかも早朝の空気で気持ちいいです。
人が立っている側に水が湧き出てるところがあります。
水が湧くところをズームで撮っているカメラマンがおりました。
池には錦鯉
横に伸びた神木(大木)
奥に見えるのは泉です。
水が湧いてます。
清水を飲む場合は煮沸してください。と注意書きがあります。
泉には水杓子がありましたので、
参拝礼にならって、
少し水を口に含んでみました。
(がぶがぶ飲まないから問題は出てません)
大昔は参拝するときにココで体を清めたところだったようです。
御手洗池には、
大国社がありました。
大昔は大国主命をココで参拝して奥宮と本殿へ行かれてたのようです。
両側には鳥居があったと思われる痕跡がありました。鳥居の根元があります。
鳥居だと気がついたには、弓道をされてる男性が一礼しているのを目撃したからです。その状況を見なかったら鳥居跡だと気がつきませんでしたね。
次号は「君が代」に関する名所が鹿島神宮にあるのでした。続く…