房総の旅(備忘録)鹿島神宮(常陸国)4編 奥宮と要石
奥宮から大鯰の碑を通って要石へ
奥宮
参拝
最初この奥にある神木の存在を知りませんで要石のほうへ進んだのでした。
写真は要石へ行ったあとに戻り撮り直しました様子です。
神木が映るように撮りました。
パワースポット
見落とすところでした。
奥宮にしっかり根を張っている様子がわかります。
奥宮と共有しています。
建家を壊しているという様子はありません。
富士吉田市にある北口本宮冨士浅間神社の本殿も神木が柵の中にそびえ立っておりました。
建物の下に根を張らせる工夫をあえてしているのでしょうか。
奥宮から進むと、
大鯰(オオナマズ)の碑が現れます。
ココが要石?と錯覚そそうです。
鹿島神宮大鯰の碑の前で#大鯰の碑#武甕槌大神#鹿島神宮#ぐるぐる#早朝の神社は気持ちいい
実はココで、神社をガイドする非番の方に呼び止められたのです。
呼び止められなかったら、鹿島神宮の沢山の名所を見逃すところでした。合わせて香取神宮との関係も知らずに終わるところでした。
ぐるぐるその2#早朝の神社#森林浴#大鯰の碑 #鹿島神宮大鯰の碑#ぐるぐる
早朝散歩探索
三文の得でなく、三文以上の徳を頂きました。
縁あった分岐点#大鯰の碑 #オオナマズ#鹿島神宮要石#ぐるぐる
要石に着きました。
地震が起きても大きな被害がないのは鹿島神宮の要石で大鯰を押さえているからという神話があります。
鹿島神宮の要石が大鯰の頭を押さえているそうです。
大鯰の尻尾は香取神宮の要石が押さえているそうです。
コレも早朝散歩中の神社のガイドさんに会ってからこそでした。
小林一茶の句の立札
大地震
ビクともせぬや
松の花
鹿島神宮の要石は水戸黄門の指示で掘ったそうです。しかし、石が大きくて大きくて底がわからなかったので掘るのを止めたそうです。
要石
参拝
要石のあと、再び奥宮へ寄って神木を知る事ができました。このあと、御手洗池へ向かいます。
次号へ続く…