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平成29年就業構造基本調査
総務省統計局が行う基幹統計調査
回答を用紙でなく、インターネットによるタブレット入力で行いました。
この手の回答は毎回難解な言い回しがあって、理解に時間が要したりします。
軽い気持ちで、出来ないので、ヨシ!やるか!と集中力を持たないと突破出来ません。
初回ログインして、確認したら、変更するログイン画面が現れたりして、普通にできる人少ないのではないかと感じます。
インターネットのプロバイダー設定やルーターの設定ができるレベルでないと、今何してるか理解できないと思います。
操作の説明したり、フォーマットを受注した企業には、流れがわかるような説明でないと、政府機関が行うネット調査票の回答は上がらないものと推測できます。
年齢的に若いからパソコンやスマートフォンにより調査票をインターネットでというのでしたら、それは的外れだなのではないかと感じました。
ネットで回答の利点は、紙の用紙にあらかじめ記入しておいてからだと記入に必要な画面やラジオボタンや数値入力のスクロールが現れるので回答しやすいと思います。
要は、ログイン、ログアウトと意味と概念が理解できないとネットは使えないのです。
あと、30年もしたら、ほんとうのネット社会人になるのでしょうか。端末は音声で済んだりしてね。