オオカミの護符
昭和の日に奥秩父の三峰山の三峯神社へ参拝した時、オオカミの護符に強い関心を持ちました。
秋田県角館の商家の家にはオオカミの護符が貼っていたそうです。
三峰神社、三峯神社、龍が現れたそうで…の画像 | ヨクナル千田厚ちだあつし良くなるネット
後日「オオカミの護符」という本を知ることになりました。
この本の著者は小倉美惠子さんといい私と同じ年でした。
この方の生まれ育ったところは川崎市宮前区土橋(つちはし)だそうで、昭和38年は土橋村といいます。
著書には武蔵御嶽神社には土橋講という石碑があるそうで、私はこの講と書かれてるものが何なのか興味を抱いたのです。
下記リンクで三峯神社の参道には品川講や〇〇講というのが地名の講の字がついた石碑が並んでおりまして、何だろうか?と思いながら歩いたのでした。
三峰神社の参道を行くの画像 | ヨクナル千田厚ちだあつし良くなるネット
書籍「オオカミの護符」 は読み始めて著者と同じ昭和38年生まれで昭和40年前半の生活風景をも紹介していて記録として残しておかなければ消えてしまう話に触れています。