整形外科で変形性膝関節症と言われ
歩くと痛い膝の痛みは一度の治療でも解決しました。
四十代男性が膝が痛くて手伝い作業ができない状態でした。
まさに写真のような状態でした。
あるイベントで、ビールを注ぐ係を拝命したそーです。
膝が痛くて、作業ができない。そこで、うちに行った方が早く治るし良いというアドバイスで来られました。よーするに、うちにきて治して来いって言うくだりのようです。当日と翌日の必要な戦力なのでしょう。
平らな面に腰掛けると、首は曲がってる。頭部の位置は坐骨から背骨をみて傾いてる。膝の曲げてる位置と足首のつま先は歪んでる。
正常に脚が動かせる位置に身体がなって無い。状態で膝を曲げてる状態でした。
これは日頃から、不自然な身体の使い方や置きどころに癖があるなとおもい、治療する前に、無意識にしている動作と姿勢を突き止めて、改めることの大切さを解き、理解してもらいながら治療に入りました。
日頃の注意事項と身についたクセのある仕草を止めること。
良くなるネットの「ざ正座」をすこしずつ行うこと。
本人が本日2回目の治療に自転車で来られました。あの日治療のあと当日は少し違和感あったようですか、翌日には走っても痛くない状態にまで良くなりました。と喜んでるんおられました。
めでたしめでたし。
「ざ正座」は継続です。来週の足首と足の指のその後の進展が楽しみです。