初午祭(はつうまさい) 東新田 須賀神社
東新田の須賀神社で初午祭で玉串を奉納してきました。
ここ須賀神社は江戸時代は牛頭大社と呼ばれていた神社です。
拝殿より本殿の扉が開く時。ぎぎ〜ギィ〜ギ〜ィ♪ という音が神様が降りる交換音のようで。いい感じです。
本日は2019年3月10日 日曜日です。
旧暦2月4日です。この日が初午の日です。
東新田 須賀神社は、この日に初午祭をいたします。
神事行事の時は、手水社も水を出しております。
綺麗な水です。
神事の前に参拝
立派な楠の木でしょ
実はこの日、初めて拝殿に上がります。
楠の木(推定樹齢500年以上かも)の奥に、稲荷神社へ参拝。
稲荷社の扉
開いての参拝ご利益あります。
始まりました。
祝詞〜
そして、本殿の扉の抑え木を外して。
ギ〜って扉開くと、すだれが。
すだれを巻きます。
奉納物を納めます。
奉納の一連の神事と祝詞を終えて、扉を閉めて。
今日は午後から雨だそうで、雨も降られずに神事を終えました。
Instagramに祝詞を述べている様子を動画で納めておきました。
明治に入る前は牛頭大社で祭神は牛頭大王でした。
気になる話。
3年前から気になってました。
須賀神社を頂点に、青木天満宮と川原天満宮の底辺を線で結ぶと正三角形になります。
そして、中心部を見ると、そこは道が三角形なんですよ。
中心付近の場所は、洋菓子エンゼル跡地です。
今は自転車屋さんも無くなり、新たに何か建築中の様子です。
最寄りのバス停は、しずてつジャストライン用宗線の川原バス停付近です。
なんですかね〜
東新田 須賀神社の初午祭の初午(うま)の日は旧暦で神事を行います。
須賀神社
〒421-0112 静岡県静岡市駿河区東新田1丁目16
https://maps.app.goo.gl/17uCi
FacebookとInstagramでは須賀神社のポイントが他のと統合されてしまいました。残念です。修正したいので問題報告を上げておきました。
須賀神社は駐車場がありません。
隣は公園ですが、ここも駐車場が無いんですよね。
ローカルな神社なので、氏子などは徒歩か自転車で集まるようです。
参考情報
http://kyoju-no-tabi.net/sonotashizuokamariko.htm
私の産土神社
私の産土神社と縁があるようです。
旧熊野宮はかつての中川村に鎮座し、久米村の産土神として明治26年に牛頭天王と共に久米に移転し、その後当社に統合されています。
熊野宮は天文3年(1534)2月勧請が昭和37年に統合で結果、私の産土神は倉稲魂命、伊弉諾命、早玉男神、泉津事解男神なのね。
気になった神様
盧舌(ろぜつ)の自作。締(しめ)の自作。
篳篥(ひちりき)で使用する盧舌(ろぜつ)西洋楽器でいうリードを作りました。
篳篥の勉強会で、盧舌に使う葦を二本ほど頂いたので寸法を取って裁断して割れなかったものがたくさん取れたので、いつか盧舌製作を試みたいと思っていたんです。
自作完成しました。
盧舌の締という帽子は予備がないので100円ショップで代用品を探して加工して作りました。筒には栓を作りました。菜箸で太めのを100円ショップでこれも探して加工しました。
図紙(ずかみ)という和紙は、かみさんが「ちり絵」をしていた頃の余りがあったので困りませんでした。
やればできるのね。
youtubeで盧舌の作り方と検索すると色々出ますが、バーナーで平ペンチかヤットコのような筒に入れて焼くやり方が出てました。
これだと道具が特殊で用意できないので、新たな方法で行いました。
それを紹介します。
まず、葦の筒に程よく収まる棒を差し込みます。
良く研いだ切り出しナイフで表面の薄皮を切る時、割れないようにするため棒を差し込んだ方が良いと考えたからです。
葦の筒は非常にもろいです。無理に扱うと縦に裂けて割れてしまいます。なので棒を差し込んで削った方が良いかも。
このあたりは、ユーチューブで見ると特殊な筒状のものに葦の筒を差し込んで削っている様子は見られるでしょう。
100円ショップで太めの菜箸を使えば、問題なく作業に入れます。
平たくする方の光沢ある薄皮を削っておきます。
90℃の熱湯に筒を浸けます。
軽く平ペンチで挟み、やんわり〜つぶれる感触があったら、挟みます。
挟んだまま、離さず固定します。
少し乾くまで、手元は輪ゴムで固定しておきます。時間は2分ぐらい。ペンチの表面温度が触っても熱くないようなら、次に〜
自作した、締で帽子を被せます。
これで、乾くまで置いておきます。
乾燥状態を良く見て、削れそうならまた、次の工程へ〜
動画で、締を作る様子をInstagramで見れます。
篳篥の盧舌に使うもの締または帽子といわれる#自作中#盧舌#ろぜつ#大切なもの#締#しめ#帽子#ぼうし#篳篥#ひちりき#やればできる
ノコギリを当てた後、木工ヤスリの三角ヤスリか溝を深く切れるモノで削れば締の完成です。盧舌の厚みに応じて削って合わせてみてください。
乾いたら、棒を抜いて削る作業に入ります。
棒を差し込む寸法を予めマジックで印をしておくと差し込み過ぎは防げます。
削るにもサイコロ状の締はいい感じです。
一度熱湯に入って乾いた葦の薄皮を削り安いです。
削りすぎに注意。
整えるように、削っていきます。
厚みを整える感じで削っていきます。
世目(せめ)を差し込んで、自作の締も差し込み溝が足りないかを調整します。
盧舌の筒側に栓をして図紙を巻いて、自然乾燥させて仕上がりです。
葦が手に入ったら、ぜひ自作をしてみて下さい。
完成品の保管は背丈が程よく収まる100円ショップで探したミルカップに保管してます。そーだ!注意したいのはカビの季節ですね。
それはまたその時が来たら〜
身体のゆらぎ1/f療法
身体にやさしい療法
1998年に治療所を開設して現在で、21年目になります。
伝えやすい表現をと考えて、2004年ごろだったか記憶定かでありませんが、「ゆらぎ」といいう言葉を使いまして。『身体のゆらぎ1/f』と使って説明していた時期がありました。
音楽療法で「ゆらぎ」という説明がされています。心地よい音で身体に良い安らぎを与えるということです。
私どものしていることは音楽ではありません。しかし、身体の不快な症状や辛い痛みを取る手法で、身体に強い刺激を一切与えずに治療をしていきます。引っ張ったり、押したり、叩いたり、ゆする、そのようなことは一切いたしません。
痛み、不調な症状を解決するため、治療(ゆらぎ1/f)の主体は以下によります。
- 軀(からだ)の奥底全体に、心地よい刺激を脳に伝達する手法を行う。
- 皮膚の感触や動作で、筋肉や神経を介して脳に心地良い情報を伝える。
- 習慣化された筋肉の働きで、慣習化(癖がついた動き)された脳の学習効果を解く。
- 誤った身体リズムを解き、脳が学習した身体の歪みと実体の歪みを解く。
- 個体差あるヒトの身体反応は様々で、与える刺激と脳の反応を見極め手法する。
身体に与える、ゆらぎ1/fとは!
- 心地良いと脳が感じるように、体に説いているのです。
- 相手の体と施術している私との対話です。
- 言葉を介さない対話です。
- 治療に来られる方の意識ある動作ではありません。
- 無意識の動作の中で脳に語りかけております。
施術中治療を受けてる間、眠りたくなったら、寝てしまっても構いません。
目が覚めたら、体が以前より楽になっていることでしょう。治っています。
摩訶不思議な施術の治療をしております。
腰にボルトが入っても腰痛の治療はできます。
。
以前治療に来られた方が、自分のレントゲンを持って見せてくれました。
こんなのでも、痛いのが治るのか?って。
マッサージとかは受けないようにドクターより指導受けていたそうです。
ちなみに良くなるはマッサージとかしません。
当時、最初に来られた時は、息するだけでも痛い。歩くのも大変な状態で、腰痛が起きて苦しんでおりました。治療中は爆睡で、治療終えて帰られる時は息しても痛くない。歩けるって喜んで帰りました。
腰にボルトが入っても、痛みの治療は可能です。
8年前に映像勉強会を開いていた頃にささっと作ったCMです。
伝わりますか?
追伸:覚えてないのはこのパンダ!どこで撮影したか記憶がないです。
今日2月5日は新月で旧暦1月1日ですね。
新しいブログ起こしました。
www.ageless.jp
ageless.jp
2002年に取得してました。
2018年 平成30年にエイジレスっていう言葉が内閣府で使い始められました。
エイジレスっていうのがようやく日の目をみる時期がきたかな。
小坂熊野神社(静岡市)
神社探訪〜静岡市内の祭神で伊弉諾命の神社を探訪が目的行って参りました。
東名高速道路と150号線バイパスに挟まれた山間に位置します。
今回、小坂熊野神社へ行って参りました。
詳しい理由は、下記のリンクを参考ください。
お〜大きなイチョウの木があったようです。
静岡縣神社庁が御神木と認定しているそうです。
鳥居の奥に石段が見えます。
その横に摂社か末社があり、その奥に倒木したイチョウの木がありました。
手前にイチョウの木であることを書かれてます。
倒木して何十年も経過しているようです。
倒木する前は見事だったのでしょうね。
手水社は水が出ました。
電気を引いているようには思えませんでしたが水は出ます。
不思議です。井戸でしょうか。自噴井戸なんでしょうか。
舞殿の奥に本殿があります。
歌が詠まれてます。
天神(てんじん)の銀杏(いちょう)と共に
弥栄(やさか)えし熊野の境内(にわ)に
鈴音(すずね)成(な)り初(そ)む
銀杏の木がそびえてます。
50年くらいの木だと思います。
横に摂社末社ありました。
摂社末社は不明です。
雄の木か雌の木か不明です。
この山を越えると、小坂の集落です。
東名高速が横切っています。
その山を越える小坂の集落の小高い道路から富士山が一望できました。
右手に高速〜
左手に〜小山
動画で様子見れます。
不耕作地遊休地探索#小坂#富士山ビュー#奥地まで#来てしまった
産土神社へ行ったとき〜
伊弉諾命
祭神の字が変わると意味も変わるのだとか。
郷社 豊由気神社(清水区庵原)
清水ナショナルトレーニングセンターに用事がありましたので、近くであったので立ち寄って来ました。
豊由気神社
聞き慣れない名称の神社ですね。
読みは、「とよゆき」神社と読めば良いのでしょうか!
祭神: 豊受姫命 でした。
伊勢神宮の外宮と同じですね。
鳥居は南東を向いていました。
陽射しの強さで、石碑の文字かなり読みにくくなつまてました。
手水社は水は出ません。
由来が書かれてます。
日本武尊が東征のおりにできたようですね。
豊積神社と関係があるようです。由比の方に豊積神社があったと思います。日本武尊とゆかりの地なのでしょうか。
拝殿の奥に本殿があります。
手前は土俵かもしれません。ブルーシートで覆われてました。
神木は夏にはカブトムシやクワガタが居そうな木でした。
大きなく縦に開いた口ですね。
雰囲気は良いです。
奥には鳥居がもう1つ。
ココが天照大神だと思いました。
石段を上がり進むと、見えました。
社の中には、天照大神とありました。
陽射しが心地よい、良き神社だと感じました。
駿河國二之宮 豐由氣神社 〒424-0114 静岡県静岡市清水区庵原町2894 https://maps.app.goo.gl/Gm3ek
平成31年 元旦正月初日の出
恒例行事
石津浜で
元旦正月初日の出
焼津の石津浜
気温0度
冷えました
自宅を出るころは午前6時過ぎ
三日月がくっきり
フロントガラスは凍ってました
自宅出る時は気温1度
静岡市より高草山を越えたら焼津市内はより冷えた感じを受けました
石津浜は焚き火で煙い
海からは湯気が〜
海水の方が温かいのよね
もーすぐ日が昇ります
午前6時54分
今年は伊豆半島に雲が掛かって、陽が直ぐには見えませんでした
元旦初潜りのダイバーは潜水開始しました
恒例行事も済み、ノンアルビール🍺で皆で御神酒として乾杯をして解散。
今年も健康で元気に事故なくダイビングができることを祝い誓う恒例行事です
石津浜を後にして、必ず焼津神社へ参拝して、今年の干支の「亥」のストラップお守りを購入します。
今年は、千手観音のある金運が着くという大覚寺にお守りをお返しに来ました
般若心経を読んで、住職に、シャクティパッドのような、大きな扇子上のもので、肩を叩き、邪気を払う行事をうけました
お返しして直ぐに帰る予定でした
檀家ではないのですが、(´>∀<`)ゝチャッカリ参加してしまいました
この時、富札も頂きました
富札は18日に抽選で
旅行券が当たるそうです
ですが、自宅に戻るまでに
紛失してしまいました
( ´゚д゚`)アチャー
縁なかったですね
合わせて、願掛けの札を書くと願うというので、名前と、願いを書いて来ました
一から出直し万叶う
岡部の神神社(みわじんじゃ)
こちらにも、お参り
ここには、御札をお返しに来ました
神木が地域住民で小枝や葉っぱが落ちるというので、伐採した事で、三ツ鳥居の特徴を持つ神神社の神力が落ちた気がします
ざーねんです
自宅に戻り、地域の氏神さまに参拝
須賀神社の隣の稲荷社は
元旦は扉が開いてました
東新田の氏神さまに参拝#元旦は扉が開く#須賀神社#牛頭天王社#摂社末社は津島神社
石津浜の元旦初日の出の様子を動画でどうぞ