東海大翔洋とガネーシャ静岡
この景観をみてスグに、アッ!
と察しがついた方は父兄か在校生かOBOGでしょうか。
高等学校と中等部で模擬店や展示物、吹奏楽部の演奏やチアリーダー部の演技が観れます。
今回は見学でなく、中等部の女子サッカーとアンプティサッカーチームのガネーシャ静岡との合同体験公開練習会を行いました。
午前中はクラッチを使った練習試合形式による体験を行いました。
キャーキャー賑やかに楽しく行えました。
さすがに疲れたと子供らから声が聴こえました。とはいえ13歳から15歳の疲れたと大人が疲れたというのは差があります。大人が疲れたという時は、数日後に筋肉痛やらどこか痛めたりする事があります。
大人のクラッチ体験はほどほどがよろしいかと思います。頑張ってしまうと、私も実体験として体験済でありますが、ホントあとから結構辛いものが身体に起きます。
ですが、クラッチ体験をしてアンプティサッカーをご覧になると、練習試合形式とはいえ、見方が変わります。
アンプティサッカーのクラッチ体験を是非とも受けて見ることをオススメします。
午後より、女子サッカー中学生徒に向けて切断者のスポーツ競技であるアンプティサッカー選手を前にしてのパネラー形式で紹介をいたしました。
夏に24時間テレビで、ローカル放送されたアンプティサッカー選手の若杉幸治さんの事が放送された内容をプロジェクターで紹ながら中学生女子サッカー部員に見ていただきました。
学びの場として、交通事故や作業中の事故で手が無い脚が無いという話しも聴かせるという場面は大変重要な社会勉強の体験であったとおもえます。
アンプティサッカーの紹介とガネーシャ静岡の選手の体験談と東海大翔洋中等部女子サッカー部員との終わりに、私良くなるネット の オスグッド研究所として、短い時間ではありますが、身体のことについて、体験レクチャーを行いました。
幾つか行いました。足首や脚に問題起きそうな子が数人はおりましたので、改善する方法をレクチャーし終わりました。
中学生女子とはいえ、この時期に日常の身体の使い方が良くなると、運動能力は大変向上しますので、コレから素晴らしい女子サッカー選手が誕生することを期待したいと思いました。
なにかしらのお役に立てたら幸いです。
午後3時を過ぎる、片付けに入るようで、少し見たかったですねー
アンプティサッカーの公開練習会を東海大翔洋の生徒と行います。#アンプティサッカー#ガネーシャ静岡AFC #東海大翔洋
写真中央は若杉幸治選手です。大変身体能力は高いです。今後も故障なく事故なく活躍して欲しいです。
24時間テレビに放送された映像その1
その2