台風一過
安倍川の空
7時30分ごろ富士山見えてます。
その前の時刻は、雨が降ってました。富士山見えません。
その前の時刻〜5時ごろは太陽が眩しかったです。今日は晴れかなって思わせます。
富士山少し雲かかり始めました。
そして日の出時刻4時30分ごろは〜
台風一過で今日は晴れかな〜って思ったんですよ。
写真撮り忘れたので友人のインスタグラムをご覧ください。
https://www.instagram.com/p/BWIv69TF3HpAnnIDwZz_9KpZhl6zWi7GIMKgLw0/
静岡県へ台風が通過するときはいつも夜です。
同じこと言ってる方がTwitterにおりました。
台風通過しちゃったのかな?一応止んでる。
— なほまる (@nahomaru_chan) 2017年7月4日
高1が「いつも静岡を夜通る(ΦωΦ)」とブツブツ言ってから学校行きました
ナデール治療法
昨日は暑い日でした。
木陰でおじさん二人でベンチで何やらしてます。
あぐらして、世間話し、
してるわけではありません。
ナデール治療法の直接指導中の様子です。
- 走ると脚が痛い。
- 歩くのは問題無い。
- 腿をあげると脚が痛い。
- 腿上げ運動は痛い。
- 膝をあげると脚が痛い。
- 階段上がるのは良さそうだ。
- 痛い箇所は太ももの内側(大腿部の内転筋から恥骨)が痛い。
- 特に左脚が痛い。
足首の位置が良く無い関係もあり股関節周りの筋肉に柔軟性が無い。
普通なら、何度か治療が必要な状況です。
ここは自分で治療もできるセルフケアのナデール治療法を伝授しました。
平時でも硬い股関節周りの筋肉で脚を動かすとさらに緊張するという状態の脚です。
8月に県外でマラソンをするそうで、それまでに問題解消しないとね。
【お知らせ】
15度の腰掛け、これを使う大変よいです。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/yokunaru/517002.html
若宮八幡宮(静岡市葵区浅間町)と志貴家
東雲神社丸山東照宮から久能山東照宮を結ぶラインを追ってここに参りました。
このライン上にある神社です。
若宮八幡宮の鳥居
徳川家康が関係してるようですね。神部神社の神主の志貴家とあります。「しき」と呼ぶようです。駿河総社宮内神社の敷地内も志貴さん。
これは静岡浅間神社の神部神社と、ここ若宮八幡宮と駿河総社宮内神社は何かわけありそうですね。
志貴家は今で90代だとか。
志貴家は大和國よりこられたとか、大神神社と関係もありそうで、現在、静岡浅間神社にある神部神社の神主を明治に入る頃、神職をされていたようです。明治に入って神仏分離で志貴家が神部神社の神主を譲らなばならない、深い理由がありそうですね。
手水舎は水がありませんでした。
本殿
扉の上部に気になるものが。
この彫りもの、徳川家康に由来するものだと推測できます。
鳩の木彫りですね。
保護ケースで守られてます。
静岡浅間神社にある神部神社と浅間神社冨士新宮の本殿(一度特別に見させていただたことあります。)にもあります。一刀彫りだそうで、同じ彫り方とお見受けします。
樹齢1000年を越えるという楠の木です。
一説には2000年とも(謎)
立派です。
見応えあります。
氏子がしっかりいるんですよね。
氏子総代など、東雲神社丸山東照宮にも名を連ねている方がおりましたのには驚きました。
西側から見た御神木
立派です。
何度かの落雷を受けたそうです。
ですが
大クスの木
幾多の落雷にも負けず
健在です。
駿河総社宮内神社と志貴家
以前より気になっておりました。
駿河総社宮内神社
ここは東雲神社(丸山東照宮)から久能山東照宮まで一線上に現れる神社です。
東雲神社丸山東照宮の延長線上に若宮八幡宮(後日紹介します)と駿河総社宮内神社が現れます。東雲神社丸山東照宮は静岡浅間神社の駐車場の隣にあります。
では、東雲神社丸山東照宮より久能山東照宮へ線で追ってみましょう。
延長線上に、三加番稲荷神社が現れます。
さらに進むと、清水山の熊野神社が現れます。
線をたどると、軍神社が現れます。
青線は東雲神社からの線で、黒線はが久能山東照宮からの稲荷神社から追ったGoogle上の線です。
今回その線上にある駿河総社宮内神社へスポットを当ててみました。
一番最初の写真で鳥居入り口から引いた画面はこんな感じの風景になります。
鳥居をくぐると、左隣のお店のお住まいとしての表玄関とつながっておりました。
不思議です。
この御宅は代々神職なのでしょうか。
この場所
石鳥居が見えます
見てわかる方は通です
もしくは地元民ですね
石鳥居の先は、見てわかりますよね。
石鳥居の隣は公園です
ここ、軽自動車の駐車は安いです。こういうのいいですね。
街中でも取り入れてほしいと喜ぶ方たくさんいそうです。
鳥居をくぐると隣の御宅の私用玄関口でした。
ここが駿河総社宮内神社です。
余談ですが、
ここに参拝立ち入る前に、東雲神社丸山東照宮へ行きました。
鳥が逃げません。
こっち向いてと思ってシャッター切りました。
ちょっとの差で正面撮り損ないました。
静岡浅間神社の焼却場の近くで置いてありました。
この大きさは昨夜の大歳御祖神社の輪くぐりさんですね。
大変大きな輪くぐりさんは八千戈神社の前にありますからね。
次号は若宮八幡宮へ
続く・・・・・
小梳神社(おぐしじんじゃ)で輪くぐり
小梳は「おぐし」と読みます。
拝殿奥の本殿が覗けます。
こちらの祭神は、
須佐之男命
すさのをのみこと
別名
建速須佐之男命:たけはやすさのをのみこと
速須佐之男命:はやすさのをのみこと
速素戔鳴尊:はやすさのをのみこと
神素戔鳴尊:かむすさのをのみこと
素盞鳴尊/素戔鳴尊/素戔烏尊:すさのをのみこと
神須佐乃烏命/神須佐能袁命:かむすさのをのみこと
須佐能袁命:すさのをのみこと
速須佐能雄命:はやかむすさのをのみこと
須賀神:すがのかみ
広野にある八坂神社、市内の津島神社、東新田にある須賀神社の祭神と同じです。
輪くぐり
八の字に回ります。
回った後に、うす茶糖をいただきました。
濃くて甘くて美味しかったですよ。
小梳神社は静岡紺屋町名店街の氏神さまです。
静岡紺屋町名店街は地下商店街があります。
この一帯は水が自噴しています。地下の川があるのです。かなりの地下水を汲み上げて静岡駅南方面へ流しているそうです。川は暗渠で地下用水路とでも言えますね。地下水をくみ上げないと地下商店街は水没してしまうくらい豊富な水が湧き出てます。
2012年にわがまち30秒CMコンテストに応募した作品です。全てiPhone4の写真で構成しました。
水無月と神無月を新暦と旧暦で季節感で考えてみた。
新暦6月30日
一年間も半分を過ぎてしまいます。
あ〜早いですね。
水無月って水の月っていう意味です。なぜ?無という字を当てたでしょうね。梅雨時期で水がたくさんあるのにね。(年々気候変動で雨少ないですけど。)
新暦の6月30日は、旧暦で5月7日です。
本来ならば、日本の行事は旧暦で行っていたので旧暦で季節を捉えて考えてみました。
一年間を12か月と一年間13か月での暦の差があるので、季節の感じ方を旧暦で捉えてみました。
新暦(水無月)6月30日→旧暦5月7日で新暦でいう皐月の頃感覚
本来ならば、夏越の大祓の葦の輪くぐり、新暦の8月21日に該当します。なので季節は夏です。田んぼは水を抜いて水が無い月です。そろそろ稲刈りに入る準備時期です。
水無月は本来8月ということです。水が無いのではなく、水田に水が無い月なのです。
夏の季節の神事である夏越の大祓の輪くぐりは、季節感を持つ意味合いですと新暦の8月21日に本来とり行っていたのです。この日は新月です。事をはじめるのに最良です。
なので、水無月は新暦で8月ごろなんですよ。旧暦は農カレンダーとも言われてます。明治以降に新暦が導入されて月の言葉の意味合いがズレてしまったのですね。
ちなみに・・・・・・・神無月
一年間で無がつく月に神無月があります。
これは神の月です。出雲の話など諸説あります。
神無月、これも神が会議で居ない。神無し月とも言いますが、旧暦は農カレンダーですから、合わせて考えてみましょう。
新暦10月は神無月(旧暦8月12日〜旧暦9月12日)
旧暦でいうとこの期間は葉月(8月)から長月(9月)の感覚になります。
本当に神様が忙しくいなくなるのは稲刈りが終わってからです。
稲刈りが終わるに新暦の9月ごろから10月ごろです。
なので旧暦感覚で10月は新暦の師走でいう新暦12月が相当することになります。
この時差がパッとしない方もいるかも。
この期間の神様は忙しい。本当の時期。
富や福の分配とか冬の支度もあるしね。
人間界は新暦12月で動いている人で年末忙しい人 多くなりますが。
新暦でなく旧暦で季節を感じると、生活リズムに違った変化でたりして。
要するに、
新暦1月(睦月)の正月元旦→ 旧暦11月15日で旧暦感覚だと霜月
旧暦6月の水無月→ 葉月の時感覚
旧暦10月の神無月→ 師走の時期感覚
旧暦12月の師走→ 新暦の1月2月であっていう間にすぎる月
今日は新暦6月30日ですが、 新暦8月21日新月の気持ちで。
気持ちは時代を先取りした感満載で、今日、輪くぐりするといいかも。
気象病でお困りの方、よくなる方法があります。
良くなるネット
完全予約制
電話 0542577697
事任八幡宮の手水舎修繕修復が完成したようです。
掛川市の逆川の近くにある事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)
慶長三年からの歴史ある手水舎の修復工事が終わったようです。
足場の取外しされるのに30日午後の時間までかかるようです。
大楠の木に栄養与えてる#ホントにすごい手間かけてた#現場をみた
手水舎修繕修復前のようすです。
(平成29年2月15日)
今まで屋根に乗っていた慶長時代の瓦です。
瓦に文字が書かれてます。
焼く前に書いていたんですね。
150年前の手水舎の改修をするそうです。#屋根瓦奉納 #ご縁がありました
現代はマジックです。
消えないかな〜消えないといいですね。
完成した姿を現わすのは30日の夕刻です。
平成29年6月30日に夏越の大祓の行事が事任八幡宮であります。
丸い石がたくさん
逆川が近くにあるからでしょうね。
30日は各地の神社で「夏越の大祓」と「輪くぐり」の神事が行われますね。浴衣の季節ですが当日の天気が気になりますね。