『嗅覚のための迷路』清須市はるひ美術館へ行ってきました。
香りのアート
嗅覚アート
香りを鑑賞
臭いを展示されている美術館へ行ってきました。
場所は清須市です。
はるひ美術館。
はるひ美術館は隣りに図書館もあり広場も暖地型の芝生が敷かれていて遊び場になっており良いところです。
"嗅覚のための迷路"
美術館に入る前に、既に良い香りが漏れている?館外より放たれております。
今日は館内拝観で心地よい気分に浸れそーです。
清須市はるひ美術館
清須市と「はるひ村」が合併して出来た美術館のようです。コンクリート打ちっ放しの外壁と内側もきめ細かに仕上がっております。
綺麗なコンクリート面です。さぞ注意して施工されたでしょうね。
嗅覚のための迷路
この日2019年12月8日日曜日が最終日です。
10月12日より展示されていたようです。
ここのことを知ったのは、草ヶ谷亮太さんと知り合えたからなのです。
嗅覚アーティストというのでしょうか
静岡だれでも大学というイベントがありましてそこで、ここ清須市はるひ美術館で香りのアート、嗅覚アートの展示と体験が出来ることを知ったのでした。
https://event.enicia.net/?p=6379
なめらかに、ちょっと遊んでみました。
わかりますか( ˙▿˙ )☝
写真合わせるとこうなります。
さて話をもどします。
上田麻希さん
日頃は石垣島に住んで居られるそうです。
草ヶ谷亮太さん(静岡市在住)と上田麻希先生は弟子と師匠の間柄だそうです。
滅多にお目に慣れない上田麻希先生にこの日会えました。ラッキーです。
では早速なかに、入ってみましょう。
撮影は自由にされてOKなのでした。
美術館でこのようなことは滅多にないですよね。
お昼の12時過ぎに入って香りの空間に浸りました。
14時よりガイドが説明してくれるようです。
その前に、貸し切り感覚で展示物を体験し鑑賞ができました。
ここは桜の香りが充満しております。
空間には臭いがでる小瓶が糸で吊り下げられております。何十本とあるなかで、臭いで桜の木を演出するというものです。
桜の香りをエタノールで0.02%希釈してあるなかで、桜の香りが10%の少し香りが強めにでる小瓶が吊り下げられております。3本あるのを見つけられますか?
香りで見つけるのです。まさに嗅覚の迷路ですね。香りの中で香りを見つける。
14時のガイドの説明の時間帯になると、
大勢の人が集まってきました。
丁寧な説明をされておりました。
嗅覚の展示とは全国でも珍しい事だと感じます。
2階に上がると、またもや変わった展示がされてました。
スリッパです。
いろんな臭いのあるスリッパです。
おもしろいですよ。
これが説明される時には、
大賑わいです。
ガイドの説明を、受けながら嗅覚の体験をいたしました。
2階奥には、香りを調合するための作業台がありました。もう少し近くに寄ってみましょう。
いろんな種類のフレグランスを調合するようです。かなり繊細な作業ですね。
今回の構成をまとめたものだとか。
コンセプトマップですね。
見ても私には当然チンプンカンプンです。
下の階に降りて、最後の展示室です。
ローズの香りの分解というテーマだったかな。カーテンのなかに、入るとローズの香りの強さが変化してるんです。円筒型の筒型の空間に入ると、ローズの香りに満ちています。クラったとしました。エタノールに酔ったのかも。
長くいると嗅覚が麻痺してきます。
ガイドの説明している時の様子です。
香りのアート、嗅覚のアートを教えてくれた草ヶ谷亮太さんと友人らとで、記念写真
場所変えて
そしたら、美術館の学芸員の方が撮ってくれました。
ここに入る前に、
近くの喫茶店でお昼を食べました。
ここにきたら、名古屋めし
あんかけパスタ
( ॑꒳ ॑ )デスヨネ
Instagramを貼り付けておきます。
ここに来たらコレだょねピリ辛旨し#名古屋メシ#あんかけパスタ#らんず珈琲