本宮山砥鹿神社奥宮と岩戸神社(豊川市)
砥鹿神社里宮より
本宮山スカイラインのモータープールに到着
駐車場に車を止めて
この像の付近まで歩くと鹿のフンが至る所に落ちてます。気おつけて歩きましょう。
本宮山の山頂にたくさんの中継アンテナがあります。峠の先は岡崎市です。
山頂は標高789mだそうです。
さて、鹿のフンが所々あるので、注意して銅像の裏手に周りまして読みましょう。
ふんふんふん♪鹿の〜ふーん♪
ホント多いですよ。
駐車場休憩広場に赤鳥居が見えます。
この先は岩戸神社や麓へ下りれる登山道になります。
岩戸神社には5分ほど歩いて行けそーです。
砥鹿神社奥宮へは駐車場より歩いて10分ほどて行けそうであることが把握できます。
岩戸神社を目指しました。
駐車場より下ると、途中に赤鳥居が見えます。坂を下ると磐座が現れます。
左男道
右女道
この意味は先に進んで理解しました(笑)
男道は崖なんですよ。普通の人はまあー無理です。険しい修業をあえて選ぶ人でしょうか。ということなんでしょうね。
わたしらは右女道を進みます。
柵の手前が、左男道、右女道と案内石です。柵の奥側にあるのは磐座です。
女道〜これは急な下り道です。
膝が悪い方は下りたら上がれなくなりますよ。かなりキツイです。
磐座より5分ほどで、岩戸神社に着きました。石段を積んだり、手すりを講じたりと大変な作業だったろうと思います。貴重な所にこれて幸運です。
本宮山駐車場より歩いて行けました。雨が降ったあとですと、足元気おつけないとならないところですね。良い天気で行けて良かったです。#岩戸神社
来てみて、まわって分かることあるよね。ミンミンゼミが迎えてくれたよ。#砥鹿神社奥宮#国見岩#岩戸神社洞穴
岩の割れ目が祠なんですね。
沖縄の斎場御嶽の潜る先の岩の間みたいな感じですね。
駐車場に戻りまして、次は砥鹿神社奥宮へ向かいます。
大きな赤鳥居が現れます。
左手の麓が見えるところがありました。
豊川市が一望できるかと思おましたが、そーでは無かったので、方位を調べてみました。南方位でした。
さらに進みます。
右手に、先ほど行った岩戸神社への案内がありました。
ある老夫婦はこの先を進んで行きました。健脚ですね。喜ばしい事です。
パンフレットによると、徒歩による登山道のルートがあるんですね。
この辺ですれ違う方々は皆さん登山シューズで服装がハイキングコスチュームばかりです。短パンアロハシャツでビーチサンダルでぺたぺた歩いてるのは私だけです(笑)
奥宮の無料休憩所
鍵が施錠されて解放されてませんでした。なにかしら行事の時に開かれるのでしょうか。
豊川警察署の本宮山警察官詰所とあります。いついるのでしょうか。お祭りの時かな。
参道を進むと、大己貴命の和魂を祀る末社があります。守見殿神社(もりみでん)
宝印祭が1月6日午後1時に斎行されるようです。寒中登山道が多いそうです。
石段を進みます。
石段を緩やかに右手に曲がると、奥宮です。
本宮山砥鹿神社奥宮
本宮山登山道の途中には荒羽々気神社(あらはばき)があります。東海唯一の健歩健脚の守護神だそうです。
この先に下ってしまうと、戻るのにかなりたいへんそーです。本宮山を目指し山頂789mをゆく人は、麓
砥鹿神社奥宮の麓の鳥居は標高104mぐらいです。
山頂は780m
ちょっと急勾配もありで日帰りコースですね。
降りてきたら、スーパー銭湯というコースが多そうですねw
奥宮に石段を上がる方も数名見かけました。
麓より登山道を上る方もわりといるのですね。
この先を下ると、荒羽々気神社(あらはばき)です。
私はここで引き返して、お昼にするとします。
このあたりきたらお昼はやっぱり「カレーうどん」
つづく・・・・