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福島正伸

 

 

「37の病院・医師をまわり 僕は がんを 治した 」

私は著者:福島正伸さんを2000年前後のころメルマガのなかでは存じてました。2013年にがんになっていたとは驚きでした。私も同年にがんを告知されてましたので、どのような事だったのか体験記を読んでみたくなりました。


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本の内容は、著者の福島正伸さんが2013年にがんになり、がんを宣告されて完治するまでの体験記です。

 

著者はいいます、「がんは正解の無い病気である」と。

 

著者はステージⅢだったようです。aかbかまでは述べてませんでした。福島正伸さんの腫瘍マーカーはそんなに高くなかったようです。進行が早いと腫瘍マーカーの数値は高くなるそうです。または横ばい。

 

私の場合、がんは腫瘍マーカーの数値はさほど高くは無かったのですが、ステージIIIb

 

ステージを定めるのは組織的に浸蝕しているかで決まるそうです。

 

著者と私の共通点は腫瘍マーカーがさほど高くなかったという点です。私はステージIIIbでしたがいま生存4年です。転移なしです。いまだ経過観察中の身で、元気です。

 

 

 医師のいうことは皆違っていた。がんの箇所や状態について所見が多岐にわたるとうことです。

 

私の場合もそうですが、がんと診断されたら、2人以上の医師に診断を受けると良いと思います。

 

大病であるがんの手術。

する。しない。を考えるに「がん」という呼び名を「クマ吉」と呼び変えて考えるとした著者は、わたしもそれは確かに!とおもえました。

 

 生き長らえることを考えての命の選択。

 生きることに目的があり社会復帰を考えての選択。

選択肢は様々あります。

 

 最終的には冷静に物事を捉えて、著者同様に自分の直感に従うのが必要なんだとわたしはおもいます。「クマ吉」と向き合うことは自分で考えて選択できる唯一のチャンスの場なんでしょうかね。

 

ちなみに、著者は咽頭がんで手術の選択をせず、放射線治療ができる医師を見つけ、生還したそうです。多くの医師の所見は歯のインプラントをしていると放射線治療はできないと判断されるようです。CT検査もできないようですね。なにか反射する物質を埋め込むのでしょうか。この当たりも命運を分けそうですね。

 

 

 著者は、陽子線治療を選択肢して合わせて食事や免疫力を考えた治療を取り入れて完治にいたったそうです。

最終的にはステージⅡと診断され陽子線治療をおこなったようです。

 

にしても、陽子線治療の副作用や後遺症は起きるんですよね。がんの治療に向き合うとは大変なことです。修行のような気がします。著者はいいます、病気はメッセージですね。