事任八幡宮の梛の葉守札
梛の葉の形に作った木に願いを込めて、早速に神棚に捧げております。
梛←なぎと読みます。
梛の木や葉は、いにしえより神が宿るとして大切にされてきました。梛の葉を守袋に入れて災難よけとされたり、葉に願いを託して神様に捧げた、と言い伝えられてます。
事任八幡宮の梛(なぎ)の葉守札の台は、平成30年の台風24号で倒木した神木から造った物です。残り少ないですよ。
倒木した神木は奇跡の話があります。
下記の写真は境内にまだ夫婦杉倒木する前です。
奥に稲荷社の鳥居が見えます。
倒木した時、鳥居を避けて倒れたのです。
コレは奇跡といえましょう。
以前はこのように夫婦杉がありました。
平成30年の台風24号での倒木では、小屋も潰れることなく、稲荷の鳥居も壊すことなくに倒れたのです。すごい話しですよね。
その夫婦杉の神木でできた台です。
御利益。
何事にも守護されています。
感謝します。
さて、この日は事任八幡宮の社務所にて講演会が行われておりました。
山川紘矢さん山川亜矢子さんら夫妻とエレマリアさんとの講演会なのでした。
以前より、書籍「ザ・シークレット」という本などの翻訳の他にいくつかの書籍を読んで実際にお会いしたいと願っておりました。
エレマリアさんとは今年の正月の事任八幡宮の時にお会いできてお話ができました。コレもココ事任八幡宮でのつながりで叶いました。
スピリチュアル
令和に入り加速していくようです。
たいへんおもしろいお話を聴くことができました。ひとことでいうならば、'目覚めよ'ということです。楽しくやりたいことをして生きよ。誠にそう感じます。
わたしらも所持してる本に、サインをもらいました。
サインは笑顔と崩さない書体で、しっかり書いてくださいました。
その場の空気に触れるというのは大切なことですね。
かみさんは、3年前にエレマリアさんの絵を社務所内で観て、ファンになりました。
持ってる本にサインを全てもらえました。ありがたい感謝です。
その時の様子。
どれも、いい感じですね。
良かったよかった。
会場には、友人もおりました。
山川紘矢さん、山川亜矢子さん、ひとりひとりに書籍にサインをされてる様子です。
みえちゃんも感激ですね。
講演会の始まりに時間的余裕がありましたので、前々より気にっておりました事任八幡宮の奥にあります龍神社へ行って参りました。
梅陰苑の脇を通り、少し降ります。
鈴もありますよ。
龍にはわたし産まれる前より縁があります。
私が産まれる少し前、母の胎内にいた頃は龍神社や龍にまつわるものが周囲にあったようです。
幼児期から少年期には龍に関するものがありました。太田子育て呑龍さん。上毛かるたに出てきます。
龍は出雲王朝の流れに関係したものに多いとか。特に東北地方には龍に関する神社と神話や信仰が多く見受けられるそうです。縄文時代でも龍や蛇は良い方の神様として受けていたようです。
海外では龍はドラゴン、蛇は魔物として避けられて悪魔の対象になっている信仰もあります。
どーも。この龍や蛇を白と見る民族と黒として避けてる民族があるようなんです。
大己貴命は蛇が絡んでます。注連縄は蛇が関係してます。大国主命、大物主神、にまつわる所には兎、蛇、龍、現れます。十和田湖には龍にまつわる神社がありましたよね。
出雲の国譲り神話と蝦夷(えみし)やアイヌ、なんか古代の日本、原日本人、縄文人、なんかディープな関係があるような気がします。
「ひのもと」という言葉もそもそもは「日本」の指す言葉で無かったようですね。
さて、龍神社。
コチラは逆川です。
龍神社から川まで降りれるように、しっかり整備されてます。
事任八幡宮にいらして時間ある方、龍神社もどーぞ。入り口には梅陰苑というのがございます。
コチラは、事任八幡宮の先祖代々の石碑がございます。
奥津城
城があったのでしょうか。
誉田家の先祖代々がいらしているという証しですね。継承するってすごいエネルギーが必要ですね。
もう少し拡大して見ましょう。
読めますか
目覚めの話。楽しいトーク。ザ・シークレットの翻訳者夫婦に会えました。#山川紘矢#山川亜希子#エレマリア