痛くない!その場で痛みを解決1998年〜

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津軽 南神社(黒石市浅瀬石川)

昨年の夏に続き、また生まれ故郷の津軽に来ることになりました。葬式はひとを合わせる場になるのですが、母は高齢で長時間の移動は困難と判断。私が出向くことになりました。

 

葬式が終わり、帰路の途中に、黒石市にある南神社に参拝して帰ることにいたしました。

 


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帰る時、青森県だけは天候が良く、暖かく、風もなく気も良く参拝できました。

岩手などは午後より雪とかの予報でした。新幹線乗り換えで、東京駅はえらく寒くて(平成31年4月10日)この日は青森より東京の方が寒かったのでした。

 

 

 

それでは、黒石 南神社について。

 

昨年の夏に来た時の参拝で、見落としていました。

八坂神社の石碑があったのです。

 

 

津軽の地にある南神社は昭和37年に久米村の熊野宮と追子野木村の稲荷神社が合祀して現在のところになりました。このことは一番下に過去ブログをどうぞ。

 


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八坂神社も合祀されてたのですね。

これには気がつきませんでした。

前回は狛犬が馬だったのでそちらに気を取られていたんでしょうね。わ・た・し。

 

 

八坂神社は祇園神社とも関係します。

明治時代前は牛頭天王社と言い表している地域もあります。

今住んでいる東新田にある須賀神社があります。その神社、明治前は牛頭天王社と言ってたそうです。神社の名称が変わったところは多いですね。

八坂は神の守護を意味するんだそうです。ヘブライ語からきてるとか。

 

 

ここ南神社が久米村の頃。

熊野権現の神社で、熊野神社{祭神:伊弉諾命(イザナギノミコト)}で{祭神:速玉之男命(ハヤタマノオノミコト)}と古事記日本書紀で名称が変わるんですけど、八坂神社{祭神:素戔嗚尊}も一緒にあったとしても違和感は無いです。と言うことで腑に落ちました。


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夏の日に訪れたときはホント見落としてましたね。

 

しかし、わたしは伊弉諾命と素戔嗚尊に縁があるんですね。

これまで移り住む場所場所で、八坂神社とは縁があるのでした。

 

 

 


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今回で整理すると、私の産土神に関係する神が判明しました。

 伊弉諾尊(伊邪那岐尊)速玉之男命→多賀神社や熊野神社系の祭神

 素盞嗚尊(須佐之男命)→牛頭天王社、八坂神社、須賀神社祇園神社の祭神

 宇迦之御魂神→稲荷神社の祭神

 

私の産土神について、かなり理解が進みました。

 

 

余談ですが、系図を見ると、神社と古事記日本書紀の理解が進みます。 

参考になります。

 

http://www.kumanojinjya.jp/images/goannai/keifu-l.gif

 

 

【参考情報】

参拝する時、祝詞に以下の言葉を発してみてください。いいこと起きますよ。

 奇魂(くしみたま)幸魂(さちみたま)

 守給(まもりたまえ)幸給(さきわへたまえ)

 

 

 今回は〜

 南神社は以下のブログの続編になります。

yokunaru.hatenablog.com

 

 

すごく理解が進むサイト見つけました。

事代主神から日本の天皇神武天皇が始まるんですね。

なんか系統って、スゴイね。 

八百万の神大図鑑- 伊耶那岐命

八百万の神大図鑑- 素戔男尊

八百万の神大図鑑- 宇迦之御魂神

 

 

一度、淡路島へ行かないとならないかも。そんな気がしました。