痛くない!その場で痛みを解決1998年〜

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股関節の治療

左右のひざに段差が現れております。股関節と骨盤の動きに問題が起きています。


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股関節の可動範囲が狭い方の治療法

股関節の動きが悪く、階段を上がり下がりする時に体を横にしなければならない方。

 

筋肉がついているうちに治療をしましょう。筋肉が細くなり痩せてくる年齢に入る前に治療をすることで、階段の上がり下がりや歩行も楽に動けるようになれます。


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上方から両膝と両脚の位置を揃えてみると、膝に段差が現れます。

 

これは、股関節から膝関節までの筋肉の動きに問題が起きています。臀筋と脊柱起立筋の影響もあります。

 

これまでに身につけてしまったことが根本原因だったりします。

大きくあげると。

 

・生活習慣日常動作

・仕草くせ

・悪しき作法

 

今のあなたの体の動きを作ってきた要素です。

 

さて、問題解決にはどのようにしたら、良いでしょうか?

 

治療の第一歩は、本来の人の体の動きを知ることです。そして今の動きの現状を知る事から始めます。

 

それにより、今から何をしなければならないかがわかります。

 

治療を進めながら、無意識に身についた動作を無くすこと。を知りながら、歪んで不自然な動きを治療していきます。

 

治って行く段階で、様々なことが起きることがあります。

 

普段感じなかった箇所に違和感を覚えたり、筋肉痛が起きたりします。

 

体の変化を感じながら、本来のひとの動きができる身に戻りましょう。

 

良くなる治療家千田厚でした。