顎が鳴る。顎関節症を治療する15度の腰掛け。
胸板厚い青年です。トレーニングすることが好きな青年です。
顎が鳴るということで治療してます。
坐骨の位置が左右差ある為に、背筋の起立筋の動きが不安定です。
頚椎が歪んでいるため、斜頸になっております。
肩甲骨の開き、左右に差が起きています。
顎が鳴る状態は、頭蓋骨と顎関節との筋肉の動きが歪んで動くために現れます。
15度の腰掛けを使うと、坐骨から脊柱起立筋と頸椎、鎖骨周りの筋肉の動きを整える事ができます。
両腕を上げて検査してみると、肩甲骨の動きが良くなっているのがわかったところで、首筋と下顎骨付近の筋肉の正常に近い動きが取り戻せたことで、顎が鳴らなくなりました。
このように「15度の腰掛け」は治療に使うと、座りながらも治療ができるスグレモノです。¥18,000税込価格