篳篥(ひちりき)を月に一度学んでいます
毎月1回、水曜日の夜に3ヶ月区切りで講座開催日が上がります。
第1週の水曜日だったり、第2週の水曜日だったりします。学ぶ講座開催場所は静岡浅間神社です。なので、神社の都合もいろいろあるのですよね。
4月に廿日会祭が行われました。講座はその練習が主でしたので、初心者で1月より学んでいる受講者はCDで渡された歌読みと見学が主になります。4月5日午後3時半より行われた稚児舞楽奉納の様子を拝見できましたので、練習してる内容が理解できました。
コレからは、来年に行われる稚児舞楽でのバック演奏に出る事を想定して練習をする事が目標になりそーです。
今回で4回目ですが未だに篳篥を吹いてません。
雅楽は1400年前の音楽です。楽譜がありません。口伝で音と音程を伝えてきたことで、歌読みでリズムを感じてから、篳篥を吹く音を耳に焼き付けて演奏する事になります。
耳から学び、指を動かす。
音を聞き分けて奏でる。
小学一年の頃リコーダーを楽譜読めなくても出来たので、できると感じて行ってます。
こんな感じで気軽に楽しみながら進めでます。
最近はヤフーオークションで、ヤマハの楽器ヴェノーヴァを手に入れました。
音が出るものは練習する場が限られますよねー