痛くない!その場で痛みを解決1998年〜

痛みをその場で解決 痛くない療法

オスグッド研究所 良くなるネット

ヨクナルです。良くなる法則【身体環境適応理論】をひとつ紹介します。

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 今回はTumblrで数々ある法則について見かけたので、それについて私どもの法則を紹介したいとおもいます。追加します。

 

少し哲学的で理屈っぽいな話になります。

 

【身体環境適応理論】

人の身体は、作業姿勢に対して脳が学習して記憶されます。身体がその場に適応しようする事ができます。静止姿勢から動的な動きも含めて、長い期間その場の位置と動きを身につける事で、その場に適応した慣れた体にすることができます。

 

ある特定の仕事をこなすのに慣れた体になっているとします。急激に、まったく異なる今まで行ったことのない作業の仕事をしたり、運動をすると、身体を傷めることになります。特定の仕事に向いた体であるので、全くした事の無い運動する体では無い時は余裕が無い状態です。遊びが無いので体を傷める事が起きる事があります。痛めることになります。

 

筋肉痛、ぎっくり腰、寝違い、むち打ち、野球肘、膝の痛みなどが挙げられます。

 

人間の身体部位が痛くなるのは、理由があります。その時の姿はその時の目的に合わせて自らの姿勢が作り上げています。本来の姿は、終始自ら行っている目的にあった体の使い方がさせています。

 

身体が痛いとは、それまでの身体の姿勢で出来上がった体が、ある目的の合わない動きをしているか、していないかが身体の痛みを起こさせます。

 

つまり、従来と違う動きをしている。筋肉を過剰にねじったり靭帯や腱を引っ張ることをして神経を刺激するからでです。

 

 

コレは、リウマチ症状の筋肉の痛みや何もしなくても身体のどこかが痛いを感じているときも同じです。過去にどのような身体の使い方をしてきたかが原因を解決する糸口だったりします。

 

身体環境適応理論

【まとめ】

仕事の体で長くいた人が、急に特定の運動スポーツをする体を使おうとする時、体に無理をきたすとき体が傷み、痛みを感じます。

 

良くなる法則

ひとつ可動範囲を拡げ良くなると次々と良くなります。

一つ良くなると他の身体の不具合がわかるようになり1つ1つ重いよろいを脱いでいくように身体が楽になります。しかし動けるからといって元気に動かすと反動が強く出ますので観察注意する事が必要です。

 

 


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