戦わずして勝つ
性格気質形成を知り エニアグラムで自己を知ると何事も生き方が楽しめます。
エニアグラムコーチングとエニアグラムアサーションというのを2008年に100時間基礎を学び、2009年に120時間掛けて学び、2010年〜公開勉強会をしたりしてきました。
現在も学んだことで、孫の気質、性格形成を見ながらの対応をする事ができます。
性格のタイプを知って対応する方法は他にもいくつかあります。わたしもいろいろ体験し学習してきました。
そのなかで、エニアグラムをメインに学んだのは理由があります。
ソレは、
人の持って生まれ備わっている気質。
性格形成における要素。
外観からは分からない本人も気が付かない事もある深層部に潜む恐れ。
その人に与えり、取り巻く社会環境の影響で人格形成がなされます。
幼児期、少年期、青年期、それぞれ大切な時期での過ごし方生き方が人を育てます。
学んだことで、自己の事が理解できました。大変役に立ってます。 わたしはそもそもどんな気質で、私の性格が形成された要素として家庭での影響で私の基礎が出来ていて、幼稚園や小学生時代での地域の影響や遊び方で、形成され、小さな社会経験を重ねて人格ができました。
人間とは面白い生き物です。
同じタイプウイングでも、気質は同じでも、性格は違いがあるんですから。
なにかしら不都合な事態にハマったとき、
■ 腹を立てるタイプ。
腑に落ちるという言葉を発します。
合意形成はわりと早く解決します。
■ 頭にくるタイプ、理解したという人。
少し時間が必要です。
タイムラグもあります。
前後の問題を時系列で整理する事で問題解決できます。
■許せんとするタイプ。
憤りが納まった納得したという人。
感情が先に立ちます。
わりとややこしいことになったりする事が起きます。直接より間接交渉して接して最後に直面するのがよい場合が多そうです。
人間は感情動物です。
感情コントロールは社会人となると重要ですね。
私の特性、
悪い所
引き下がりません。
挑まれたら独りでも戦います。
(危ないですよね)
怒りのタイムラグがあります。
(外観ではわかりにくい)
良い所
まず観察して情報を集め整理します。
そして臨機応変に柔軟に対応します。
(押してもダメなら引いてみなです)
怒りが現れることがなくなります。
戦わずして勝つ
柳戦法