イノベーションの普及曲線をエニアグラムの考えで重ねあわせると
この図表はイノベーションのことを表す曲線です。
ここから先はエニアグラムという専門的な話になります。
エニアグラムって何?という方は理解が難しいですね。
エニアグラムを知ると、イノベーションのことがもっと理解が進むと考えました。
(さてエニアグラム通はどのように思いますか)
では、エニアグラムをかなり理解が進んだ方前提で話を進めます。
一番手の革新的採用者2.5%(イノベーター)
エニアグラムでいうタイプ4ウイング5か、タイプ1ウイング2も該当しそうです。タイプ的にどちらも革新的ですから。
二番手の初期少数採用者13.5%(アーリーアダプター)
エニアグラムでいうタイプで、タイプ3ウイング4でしょうか。オピニオンリーダーですからね。
三番手は前期多数採用者34%(アーリーマジョリティ)
流行をいち早く取り入れるタイプです。エニアグラムでいうタイプ7ウイング6ですね。タイプ9ウイング8でしょうか。
四番手は後期多数採用者34%(レイトマジョリティ)
みんなが買うから買う人です。エニアグラムのタイプ6ウイング7とか、判りやすいでしょう。あとタイプ9ウイング1でしょうか。
五番手は採用遅滞者16%(ラガード)
伝統を重んじる方ですから、エニアグラムではタイプ1ウイング9かも。もしくはタイプ5ウイング6と言えそうです。
以上〜
エニアグラムでイノベーションの普及について考察してみました。
※エニアグラムについて、
著書で説明が少〜し差があります。
興味がある方は自分のタイプを簡易診断があります。
サイトで設問に答えるのはあくまでも簡易です。
自分のタイプを正確に知りたい方はセミナーに出ることはおすすめします。