辛くて酸っぱくて美味しいラーメン
玄武という中華のお店に来ております。
以前から来たことあったのですが、本家のお店が身近にあったので、多くはそちらに行っておりました。
こちらの大将には本家の大将がいました。
(過去形です)
本家の大将が亡くなったのかもしれません。
その話は置いといて。
玄武のチャーハン
美味しかったです。
(アップ画像)
チャーハンです。
次回は天津飯、行ってみたいです。
サンターラーメンでなく、サンラーメンです。
実は玄武に来た理由は、本家のお店で、サンターラーメンもサンラーメンもメニューから無くなりましたので、澄んだ鳥だしの辛くて酸っぱくて美味しいラーメンが食べたかったからです。
なので、玄武へ来たのです。
玄武のラーメンは細麺です。しかも本家大将とは違って、固めに出して、食べてる途中で程よい柔らかさにしてます。粋ですね。
師匠の技を伝承できなかった本家の店が、私の知る蕎麦屋の本家のようにジリ貧になりお店が無くなり宅地分譲にならなければ良いと願ってしまいました。
師匠の技を伝承していくって大切です。
ある老舗の洋食屋さんも代が変わり、当時の味を知る私はそこへも行かなくなったところがあります。
何かを引き継ぐ、代を継ぐって、大変ですよね。
師匠がいるうちに、伝承できなかったとしてらそれは大きな損失です。
私は治療家です。
今行っている治療を直伝で学べたのは幸運です。師匠の作った日本最高峰っていうと、師匠は〜いや世界最高水準だよ。っていう天国からの声が聞こえそうです。
治療のスタンスが伝承でき受け継げてよかったと感謝しております。
押さず、引かず、ゆらさず、治すヨクナルです。