頚椎症 ストレートネックの治療法
手に痺れ、足もしびれて、手にに力が入りにくいことが起きて、足腰が抜けそーな時も起きる。
頸椎の問題です。
病院で手術を検討に検査をした写真を見せてくれました。
椎間板の状態も狭いです。
この方は立ち仕事が多く、疲労が重なる毎日の様子です。
身体のねじれもあり、歪んでいる状態も頚椎に負担をかけています。
疲労を取りながら、圧迫している箇所を治します。
頚椎症と呼ばれる方の治療
ストレートネックの治療には無理な牽引は厳禁です。
決して牽引は避けてください。
椎間板が狭いからといって牽引のし過ぎを行うことや受けることはやめましょう。
いま頚椎症でストレートネックのこの方の治療のあと、普段自宅で必要な事をしてもらってます。
ざ正座で、身体の歪みの補整をしてます。
そのほか、インナーストレッチを2つ教えて行っています。背中が伸びて、生理彎曲が出来て歪みが無くなってきました。この方の首のアーチを取り戻す治療に入りました。
治るポイントと過程は以下になります。
生理彎曲を取り戻す。
首のアーチを取り戻す。
腰が入る。
背筋を伸びる。
肩が開いた状態になる。
首が据わる。
顎を引く位置で立って居られる。
頚椎のアーチができる。
ストレートネックが解消される。
椎間板の圧迫している箇所が解消される。
痺れ不快感が消える。
寝ながら行うインナーストレッチを行うと早く良くなります。
コレを見て、似たような枕を持っている方が、行う時の注意。
寝ていて、首がしびれるときは、無理しないで使うのはやめましょう。ヨクナル枕と他社製品は外見は同じでも違うので。