痛くない!その場で痛みを解決1998年〜

痛みをその場で解決 痛くない療法

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カレーをフライパンで作るとスグにできます。

昨晩 鉄腕DASH をみて カレーを食べたくなりました。
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 おいしくできました。

 市販のルーを使ってるんだよ(*^^*)♪って。

 

 おうちカレーと、お店カレーの差は、ルーを解くときに出汁を使うところが紹介されてました。

 

 数年前のテレビ番組で路線バスの旅だったとおもいます。千葉県の片田舎の定食屋さんで、素早くなんでも作るおじさんが紹介されてました。

 

中華料理からチャーハンやラーメンまで手早く作ってました。なんとカレーは10分以内にその場でフライパンで作ってしまいました。

 

その光景を見て、カレーを作るのに衝撃を受けました。

 

カレーは煮込まない。注文うけてから、フライパンで素早く人数分作る。ホントに話し込んでる間に、カレーライスが出てきました。こwれwはwwwwΣ(゚д゚lll)すごい。

 

熱伝導率がよいフライパンなら、素早く具材に熱が伝わります。

 

梅雨時、食中毒シーズンの時期、カレーは残すとよくない菌が繁殖するそうですから、食べる分だけ作って残さない。ことが大切です。

 

煮込みとかは、冷えた時に味が染み込むから、カレーは翌日が美味しいというのはわからないでもないです。

 

ならば、フライパンで煮込んで、いったんあら熱を取って、再度加熱して、残さず食べてしまえばおいしく食べれます。

 

沢山作らないで、食べる分だけ作る。それが家庭料理のあり方だとおもいました。

 

 ということで、冷蔵庫にあったもので急きょ作りました。

 

材料。

なす、にんじん、玉ねぎ、冷しゃぶ用の豚肉、しめじ、にんにく、とうがらし、カレールー、乾燥しいたけ、乾燥こんぶ、粉末かつおだし。

 

鍋に、乾燥こんぶをハサミで切り刻み、乾燥しいたけも細かく砕いて水より戻しながらダシを取ります。戻ったところで弱火で煮ます。粉末かつおだし入れて出汁が出たところで、カレールーを投入します。

 

フライパンにオリーブ・オイルににんにくスライスととうがらしを細かく砕いて、弱火で風味付けします。

 

にんじんから炒め、玉ねぎ炒め、肉を炒め、しめじ、なす、炒めたら、出汁で溶いたカレールーをフライパンに投入します。

 

あとは、グツグツ煮込むだけ、でスグにおいしくカレーが完成しました。

 

フライパンで作るカレー

なかなかいいですよー