遠州灘 千浜(ちはま)海岸〜砂の丘へ登る急坂はすごいぞ
午前中に80歳になる母を連れて所要で袋井市浅羽へ行っておりました。
用件が済みまして、帰路は海岸沿いのルートを選択し150号線で。昼食は『御前崎なぶら館』でまぐろ丼にしようかという話になりました。
千浜海岸
150号線を走っていると、『千浜南交差点』に差し掛かると『千浜海岸』という案内が見えましたので、途中〜寄ってみることにしました。
『キャタラー』という事業所の名称が目に留まります。
遠くからも見える風力発電の風車が何本も見えます。
ここからの風景は砂の丘の急坂を登らねばなりません。
かなりの急勾配で55歳の私でも息が少し切れます。
80歳の母には無理でした。
情景は写真で見せることにしました。
このアングルで、あーあそこね。
とわかる方はかなりツゥーデス。
これが千浜(ちはま)海岸です。
遠州灘です〜。
砂浜は細かい砂です〜。
投げ釣りにはキスとか居そうですね。
砂の坂やばー高齢者の母には無理だった(>_<)#足腰鍛錬#砂丘
砂の丘の急坂を下る動画です。
インスタグラムで撮っておきました。
砂の丘を降りるのは足腰と足首がしっかりしてないと危険だと感じましたです。
御前崎なぶら館のまぐろ丼
11:30御前崎なぶら館に到着であまり待つことなく食事が取れました。手前のお店は大行列で待ち時間が30分から1時間はありそうで、奥の食堂に入りました。この選択は正解で、私らが入った後は席は空いてますが食事が出るのに20分待ちと札が食事券売機に20分待ちの札が吊り下げられました。
いやー運がいいので、並ばず駐車できて、すんなり食事が取れてラッキーでした。
これで1000円ですよ。
まぐろの厚みもあってごはんは酢飯でした。
旧アメ車改造車
一団に遭遇しました。
なぶら館を出て、倉庫へ向かうわき道で、旧アメ車の一団を見ました。
ずらり〜踊りそうなエアサス仕様のアメ車もありました。
'50年代〜'60年代フォードトラックやキャデラック
Uターンして止まって、パチリ。
みんな撮ってますね〜。
映画アメリカングラフティにも登場するフォード・デュース・クーペのチョッパー
屋根の高さを半分にする改造車が国内で自走車で見えるなんて。
いやーこれはすごい。
雑誌社も来そうですね。
キャデラックのオープンカー
バイアミバイスに登場するよね。
アメ車の雑誌の取材されたかもね〜あったと考えてもいいよね。
いい日曜日でした。