篳篥(ひちりき)の音階
音程は9つあります。
指使いで音を変化させて現すのですが、五線譜というものがない中で1400年前のひとの音を再現するわけで、これを覚えるのは苦労します。
名を表す漢字は変換で出てきません。
読みはひらがなの通りです。
舌 ぜつ
五 ご
工 こう
凡 はん
⬆️この字は中の点が上につきます。
六 ろく
四 よん
一 いつ
上 じょう
⬆️この字は横の棒が付きません。
丁 てい
小学生のころからドレミで脳が馴らされてるので、漢字で現す音階といつのか音程というのは、慣れませんねー。
リコーダーのようには、音を出しながら指使いをおぼえるわけには行きませんね。
音を出しながら、指使いを覚えるのは困難ですね。
表と指使い、確実に、覚えるのより無いですね。