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篳篥(ひちりき)アマゾンで売り切れてた!

篳篥もいいけど、楽器店で、ヤマハの面白そーな楽器がありました。の方がイイかなぁー。

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話しは、

昨日『あさイチ』で東儀秀樹さんが篳篥(ひちりき)の生演奏をしてました。

その日の午後にはAmazonサイトでは篳篥は売り切れになってました。
東儀秀樹さんのひと言はすげー。


ゲストは柴咲コウさんもいて篳篥をやってみませんかと番組の中で誘ってました。

東儀秀樹さんが篳篥の魅力を語り、手軽に購入出来るものがある事を話されてました。きょう注文すれば明日に手元に届くという話をされてました。

それからです。ちょっと気になりわたしも検索して調べてみました。


耳に残った文字の印象は『しちりき』だとおもったのです。「七力」
和楽器雅楽は『ひちりき』だったのです。「篳篥

まあーそれは良しとして、そうはカンタンに音がでるとは思えませんでしたが、吹くことで肺活量に関係し横隔膜などの鍛錬にはよいようにおもえました。

できたら欲しいなぁーとおもいました。

しかし、できることなら独学よりは指導の元でやってみたいとおもい市内の音楽楽器販売をされてるお店を覗いてみました。

篳篥和楽器は店頭には無かったのです。

静岡市内で篳篥/七力を教えるところは希少なのですね。

篳篥は「ろぜつ」という竹や茅ぶきに使う筒状のものを加工して振動させて音をだす。サックスやクラリネットのようなリードで音を出すようです。

篳篥など日本の楽器は1400年前の音を継承しているとかで、西へシルクロードへわたると西洋楽器やバグパイプなどにも変わっていったという話しを東儀秀樹さんより番組で聴きました。

さて、「ろぜつ」この構造の理解が進み、どのようなに作られるのか知ると、ますます独学では無理と考えられます。

「ろぜつ」といういわゆるリードの構造を用いて音を出すのです。東儀秀樹さんは「ろぜつ」の調整をするとか、微妙な感じで口にあたる竹を少し削ったりしてるそうです。これは日本の風土文化を考えると微妙なタッチを修正することが個々に出来るのが日本の技の文化の良さです。

なおさら、篳篥は「ろぜつ」基礎の基本てきなところを知らないと、吹けないなとおもい、ネットで買うのは辞めました。


ちなみに、私が観てたときは6780円とかありました。夜には7000台や8000円台が現れました。

昨日はなやで篳篥がこんなに売れたのか、不思議がる業者もいたことでしょうね。


しっかり基礎を学ぶところ有れば、篳篥いいですねー
でも音を出すことを最優先に考えると、ヤマハの親楽器も魅力ですね。

「分岐管」と蛇行形状による、今までにない独自の構造 気軽に始められて、なおかつサクソフォンのような豊かな演奏表現を楽しめる、まったく新しい管楽器 ヤマハ カジュアル管楽器『Venova(ヴェノーヴァ)』 - ニュースリリース - ヤマハ株式会社