痛くない!その場で痛みを解決1998年〜

痛みをその場で解決 痛くない療法

オスグッド研究所 良くなるネット

スポーツカメラ、アクションカメラ、

 フリーハンドを目指した撮影できる方法は数々あります。

両手が使えて撮影できるカメラの固定はアクティブな映像が撮影できます。


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画面がブレないように安定した撮影できるのゴリラ(マグネットの3本脚)が一番です。スマートフォンで撮影するにも固定金具が有ればあとはクリップ型の固定金具も有り安定した画面の撮影が可能です。

 

体に付けて撮影できる用具でこれは!

という代物がなかなか無かったので、自作を考えました。

 

使用したいカメラは筒型の防水性のあるカメラです。

海水に浸かっても問題無く撮影できることです。


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近頃のカメラはハイビジョンで撮影できます。

中国製で価格も手頃です。

 

最終的に、肩にカメラを固定できる方法と、ヘッドバンドに固定する方法に落ち着きました。肩にカメラを固定する肩ベルトは既製品を見つけました。ヘッドバンドは頭部に装着するライトのベルトを使うことにしました。カメラを固定ができるようなヘッドバンドが見つかりました。


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写真はヘッドバンドにライトを固定した状態です。

筒型のライト(100円ショップのモノ)を装着してテストしました。テストは良好です。

 

 

当初はジンバルという地球コマの原理でカメラを固定する器具で考えるか、振り子式のスタビライザーを考えました。

 

カメラにジンバルを付けるのはよいのですが、防塵防水性のあるジンバルがなく、生活防水まででしたのでジンバルの採用は断念しました。

 

振り子式のスタビライザーも考えました。スタビライザーでは、水に浸かるのは問題無さそうですが風が吹くと揺れるので画面がブレることになります。この案は不採用としました。

 

ということで、頭部に付けるライトのヘッドバンドを使うのが一番ということに落ち着きました。ヘッドバンド型の作業用ライトのメーカーは何社かあります。その中で筒型の形状を固定できそうなヘッドバンドを見つけることができました。

 

頭部にカメラを固定する器具用具はあります。しかし、ヘルメット装着だったり、真ん中に位置して着けたりするので、明らかにてけまーす。というのでなく、頭部の側面に付けたかったのです。

 

世には防水性の高いカメラがあります。

 

GoProという動画が撮影できるアクリル製の保護カバーで防水性の高い撮影機材があります。スクーバダイビングでもつかえます。50m潜水にも耐えられるのもあります。これはBCジャケットの肩などに装着できる装着用具があります。

 

今回は潜水での撮影ではなく、sup(スタンドアップパドルボード)と呼ばれる海上水面に浮かび体を動かしての撮影を考慮してました。

 

パドルを使うので、肩に固定すると画面がブレそうなので、頭部にカメラを固定するのが最良となりました。

 

ヘルメット装着ならカメラを固定することは可能でしたけど、supでヘルメット装着しては不自然ですからね。

 

残すテストは頭部にヘッドバンドで固定しての目線の画面の位置確認と映像データの確認です。これが済んだら、フィールドでのテスト撮影に入れます。