魚焼き網
七輪炭焼愛好家のワタシとしては器具が少し壊れたぐらいでは破棄しません
補修しました。
片手持ちの魚焼き網を開いたり閉じたりするところの留金具が壊れて外れたので銅線で補修をして使えるようにしました。
この魚焼き網は長年使っていて使いやすいのです。
この魚焼き網の良さがあるのです。
2枚網を重ねると程よく遊びがあるので、魚を挟みやすいのです。
もう1枚魚焼き網があります。
コチラとの違いがおわかり頂けますか?
コチラは長い魚を焼く時に挟みすぎないようにと口が空いてるように細工が施されています。
実はこれが困るのです。
秋刀魚を焼くという例でご紹介します。
魚がこの広がった口よりも細いと抜け落ちるのです。
なのでこの口にズレ落ちないように2本挟まないとなりません。
なので不便です。
製作者の設計した意図したことは、魚の身を潰さない事だとおもいます。しかし、炭で焼く時は表裏返しを程よく頻繁におこないます。この時に1匹、1本だけだと焼いているうちにズレるのです。
使いにくので、補修してまでも使いたい器具なのであります。
買い換えれは良いのですが、近所のホームセンターには無いのでした。
格子状の網も良いですが、焼肉用の縦横のメッシュ状の片手持ちのが欲しいですね。
通販ならあるようです。この手は実店舗に品数豊富に置くと言うわけはいのでしょうね。
多種多様なモノを入手するにはネット通販サイトに行ってしまうのも分かるような気がします。