安倍川の風物視〜秋編
自宅前の土手の草刈りが始まるました。
草刈りの草が舞うんですよね。
春時期と秋時期の年2回、国土交通省静岡河川事務所により河川敷の土手の草刈りが行われます。
草刈ったら、乾燥させてから積み込みをするんです。
そのためこの時期は土手沿いに住む方々は風向きを注意しないとなりません。
風向きよっては、草が舞って洗濯物に付着したり、草の臭い、草の匂い、(個人差が現れそーですけれど、)が漂います。
土手にイネ科の草が根が張っているおかげで河川堤防としての役割を補強しています。
安倍川の風物視
草を刈ると、鳥がたくさん集まります。
草のぼうぼうで昆虫の隠れ処が無くなるのです。鳥が捕食しやすくなるですね
河川堤防で注意したいのが、モグラです。
あまり振動が多くなると土手から逃げて住宅の基礎でもモグラが現れたりしたら…
家の軒下で穴を縦横無尽に掘られたら、たまりません。家が傾きます。
土手の草刈りからモグラの話まで行ってしまいましたね。
本日はモグラの話で止めておきましょう。
話を掘り下げると、安倍川の風物視秋編に戻って来れなくなりそーです。
┏○ペコッ