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高齢者の転倒と痛み

80歳前後の年齢の方が転倒したりすると、捻挫したりする事が起きます。その時に身体のどこか傷めたり、痛くなったりします。
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 80歳の女性の場合。

以前からひざの痛みと疲労を取るのを目的に治療に来られていた女性が転んで足首を痛くしたときのことです。踵を地面に着くと痛くなったというのでした。

 

足首の痛みを解消して着いても痛くない状態になりまして、後日レントゲンを撮ってみたら、すこしヒビが入っていたそうです。固定される前に治療したのがよかったので、固定しても痛くなく、速やかに良くなりました。

 

転倒したりして、湿布でスグに痛みが取れない場合はスグにヨクナルの治療を受けると骨の密着も早く治ります。これは筋肉の繊維束が整うから、早く良くなるのです。

 

 

この方の経過は良好です。

 

 

 

もう一つ事例を。

80歳、女性。

 

日中自転車で転倒。垣根にツッコミ転倒。背中を打撲して動けなくなりました。

 

 当日は寝てれば治るとおもったようです。しかし、翌日起き上がれなくなりました。

 

転倒した二日目の昼に、治療をする事に。

 

仰向けになれないで、横に腰をねじるようにしないと居られないのです。少し痛くても、うつ伏せに寝てもらい治療を開始。

 

まずは身体のどこの部位の筋肉が硬直、緊張しているかを把握します。

 

緊張硬直して力が抜けない。体幹のねじれの向きをみて、伸びない筋肉を伸びるように治療をして体幹を正常な位置に治します。

 

転倒した時に、背中を打ったとき、身構えて筋肉に極度の緊張硬直を与えた筋肉の部位を伸長できるようにする事がもっとも重要です。

 

今回の場合は脚でした。大腿部の筋肉が極度に緊張してました。脚を動かすと腰や背中あたりが痛くなるというのです。

 

うつ伏せから四つ這いへの動作もできない状態で、ましてや立つことなどもできない状態です。そこで、うつ伏せからゆっくり仰向けの状態になれたので、寝返りができるようにする事を主に治療を施しました。

 

これが、転倒した翌日でなく当日であれば、起き上がれないという事態は防げたのです。身構えた状態で筋肉が硬直した場合は、一晩過ぎると、脳の学習効果で固定化します。さらに悪くなります。

 

硬くなった状態のままで置くと、翌日はもっと悪くなります。湿布では解決しない事が多いです。高齢者の転倒は転倒する恐怖もあり身体を身構えますので、打ったところよりも、他のところを見極めて治療する事が大切です。

 

あと転倒しての骨のヒビや単純骨折など、は痛みを取ってからレントゲン検査をして置くとよいです。筋肉の痛みがない状態であれば、固定化処置をされても治りが早いです。しかも固定状態を外しても、違和感が少なくて済みます。