木枯しの森八幡神社(藁科川)
この写真を見て「あっ!あそこだ!」ってすぐわかる方って多かったりして。
ここの場所は藁科川です。
見えるのは牧ケ谷橋です。
もーお分かりですね。
長田学区の中学生は入学して5月くらいにオリエンテーリングとかで遠足か飯盒炊飯とかした記憶がかすかに有ります。
この日、なぜかビーチサンダルでした。
この日は気温33度、湿度13%くらいだったそうです。
川越えるにバッチリです。
長靴でも渡れる好条件です。
水深膝下ぐらいです。
こんな日はなかなかないです。
渡りたくても水でたり増水して水が引かないこともありますから。
上流は釣り人がいます。
鮎釣りですね。
渡りきったところです。
左岸側でカミさんがなんか写真撮ってるなと思ったけど、やはりね。
後ろ姿も取られてたのね。
階段を登っている時、背後から長靴履いたご年配者がついてくるから、釣りか?それとも参拝か。と思ってたんですよね。それも📷パチリ。
後でわかったのですが、このご年配者は県指定史跡などを監視する人だったようです。
川を私が渡ったので尾行してたのです。
参拝してる時も、後ろでチョロチョロついてきたし。見てたし。
いたずらしない人だと確認(どんな?)したのか、去って行きました。
木枯らしの森の川中島というのか中洲から藁科川左岸側を📷パチリ
参道〜
石段の手前の二本の木が自然な鳥居を思わせますね。
平安時代の頃から存在していたようです。
ここは川中島にあるので、森を守るため護岸工事が数十年前に行われました。
参道の石段を登って振り返ると、日本平山頂方面ですね。
画面引くと、こんな感じです。
人間の目はすごいですよね。
露出が一度で済むんですから。
登りきると
水が無い手水舎が右手に現れます。
磐座でしょうか、石にセメントで四角に固めておりました。
これなんでしょうね?
石碑
石碑
石碑
やっと、本殿です。
木枯の森
木枯神社
木枯八幡神社と書かれてます。
木枯の森八幡神社
撮影角度で逆光が入ります。
撮り直し
二手に、二本に幹が分かれています。
全景撮影
よく海岸砂浜に咲く花が川でも砂地は似たのが咲くのですね。
木枯の森八幡神社は私らからすると北西方向で乾です。
これて、よかったです。
後日知ったのですが、
なんでも、どこ付近にハートの石が二つあるそうです。