若宮八幡宮・岡部 オオカミ信仰
静岡県内にあるとされるオオカミに関連する神社や狛犬が獅子でなく狼である神社を探しに行ってみました。
鳥居はありますが両脇の神の使いがおりません。狛犬獅子か狼がおりませんね。
鳥居を越えると、左手にお守りを返す場所があります。この小屋で大きな驚くことが起きました。文末でお伝えしますね。
神社の境内は管理に氏子さんの手がよく入ってます。
気持ちいいです。
3年に一度大きな祭りがされてるようです。
御祭神
品陀和気命(ほんだわけのみこと)
大雀命(おおさぎきのこと)
息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)
延喜8年(西暦908年)京都の石清水八幡宮を勧請して祀られたそうです。
ここに書かれている祭神はキー変換で出ません。
文字表記で意味が違う場合もあるので写真を拡大して判断ください。
重要なのは、ここは、事任八幡宮と同じくらい歴史が古い神社ですね。
岡部、仮宿、内谷、横内、高田、村良、鬼島、の鎮守の杜になっているようです。
古代より集落があったという事ですね。
亀を想像できますね。
樹齢うん百年ですね。
鳥居の脇に
堤神社があります。
手水舎
綺麗です。
拝殿礼殿
なんか緑の遮光が入りました。
(実はここの後他でもこの採光が出ました)
石碑があったそれを読めるようにしてます。
石碑です。
本殿です。
裏手に回ると、円筒形の石があります。何に使うのでしょう?
御神木
摂社末社
稲荷神社
姥神社
引くとこうなります。
下記のリンクで、
藤枝市にオオカミ信仰に関する神社が2社の一つだそで参拝にきたのですが、オオカミに関する文献を知ることはできませんでした。ですが、若宮八幡宮はオオカミ伝説があるようです。
かみさんと参拝したのですが、御神木でエネルギーを感じたそうです。普段は感じることないのに不思議。と言っておりました。もっとすごいことが起きました。
私は境内の外へ出て横断歩道を渡って待っていたのです。そしてかみさんが戻るのを待っていたら、鳥居で挨拶がして過ぎる頃「ドーン」と大きな音がしたのです。鳥居の奥にあるお守りやお札を返すもの小屋がある場所に大きな枝が落ちた音だったのです。
ここ、私は写真に緑色の遮光が入るし、かみさんは御神木で手が熱くなる体験をしたり、枝が落ちて大きな音がするし、何か知らせか歓迎されたのでしょうか。
若宮八幡宮は力強い神社ですね。
以下リンクを読むと、こちらはオオカミ信仰に関係してるようです。
この後、蓮華寺池公園の方面へ移動します。
続く・・・・・・