木と森のたとえ話。楽しい映像動画。
木を見て森のことを話すのと、森を見て木の話をするのは差が出ます。
- 品川区東五反田1-17-7 大宗五反田ビル
(アイスタを独占した日のワンショット)
構成って重要ですよね。
なんでもそうですが、モノをカタチにしてお見せするのに、
素材を集めて全体構成を考えるのと、
全体構成を考えて素材を扱うのと、
では、仕上がるモノ、できあがるモノが変わります。
たとえば、こんなふうに。
あるテレビ放送局の方から〜面白いです。すごくいいです。と褒められました。
素人な私がプロのから評価いただいてうれしいです。
その映像がこれ↓
誰でも使えるソフトで編集しました。
これは写真撮影からまとめる構想は練ってましたが、どんなのが撮れるかはわかりません。実際に起きた出来事の素材を見て、よし!これだ!と閃きが出ました。山作戰の「走るひと」の音楽に合わせてまとめた作品に仕上がりました。
映像編集ソフトって、いいのがいくつもあります。今まで WindowsXP時代はカノープスのEDIUS使ったりしてました。DELLのデスクトップタワーでadobeのプレミアも使ってみました。そーだ、ファイナルカットもありますね。
しかし、パソコンに備わってるソフトで仕上げるのも面白いです。
パソコンの標準装備ソフトで仕上げようとしているのは理由、目的があります。
静岡CB市民塾でSTaD静岡という活動をしていることです。パソコンに標準装備しているムービーメーカーやiMoveで編集できるという前提で今回もまとめてみました。誰でもできる楽しみ方を紹介したかったのです。
いかがでしょう。
撮影機器も、ビデオカメラでなく、コンパクトカメラで連続撮影したのを素材ができています。
木は素材、森は仕上がった作品。
現場で閃きが起きて、構成を考えて素材撮りすると、捨てる素材が少なくて済みます。
治療現場でも、似たことがあります。初めての方に治療をする時、症状を見るか人を見るかで差が出ます。