行動の連鎖とイノベーション
目次:
- 異業種交流会
- イノベーションの普及曲線
- 例えば、こんな風に〜15度の腰掛け
【異業種交流会】
きのこのストラップを買ったのか戴いたのか忘れました。カズアンドアイのカズくんから6か7年前にもらったものです。当時 ”人脈は宝” という異業種交流会で二つもらった一つが今でも残っています。懐かしいですね。
人脈は宝は、主に飲み会イベントで、東部発信で静岡県中部まで広がり西部方面でも開催されました。吉本芸人の新人が音頭をとっていました。本拠地は三島市の劇場で毎回お笑いを開催して勢いがありました。初期の初期は友人らと静岡市に来た時は友人らと個人的に当初少し交流を持っておりました。不祥事がなければ、今でも開催していたかも知れませんね。
この人脈は宝は、一回の開催で会場に100人は集まった気がします。大規模ば飲み会名刺交換会でした。
人が動く時には法則が働くそうです。
【イノベーションの普及曲線】
「行動の連鎖」というのがあるそうです。
基本、人は言葉だけでは思うほど動かないそうで、人が動くには以下のことが言えるそうです。
- 急がされると、人は動く
- 限定されると、人は動く
- 帰属意識で、人は動く
- お墨付きがあると、人は動く
- お膳たてされると、人は動く
- 口実があると、人は動く
- 挑発されると、人は動く
- 食べ物にすると、人は動く
"藤枝おんぱく"というイベントが行われた時の風景です。この回は平日に行われたのですが参加者が集まっていただけました。
帰属意識で、仲間の協力で動きました。ありがたいですね。
21日は日曜日に開催します。募集は満員となりましたが、こちらは限定というのが関係したのでしょうか。
と、推測してます。
【イノベーションの普及曲線】
人が新しいものを取り入れる人の連鎖する法則が曲線で表すことができるそうです。
➀から➄と数字の内容は、
- 革新的採用者2.5%(イノベーター)
- 初期少数採用者13.5%(アーリーアダプター)
- 前期多数採用者34%(アーリーマジョリティ)
- 後期多数採用者34%(レイトマジョリティ)
- 採用遅滞者16%(ラガード)
5つ、なにやら聴きなれない専門用語が出ます。
解釈するに、
例えば〜こんな風に。
例えば〜こんな風に、椅子に腰掛けるだけで腰痛が治ってしまったり、身体の姿勢が良くなったり、きれいに歩けるようになれたりする、「∠15度の腰掛け」という新商品が出ました。
新しい!商品が出たぞ!
新しいモノを手にする一番手が現れます。最初の最初に買う方は、イノベーターと言われる革新的採用者というそうです。この方は全体が100%であると2,5%の人だそうです。
二番手がおります。この方はアーリーアダプターと言われる初期少数採用者といい。オピニオンリーダーといわれる方々が13,5%だそうです。この流行に敏感な方々が動いて、それを横目に見てる方々がおります。服飾ならファションリーダーとかそうですよね。
三番手のアーリーマジョリティという初期多数採用者という平均より早く新しいモノを取り入れる方々です。このエリアの方々が動いてブームが起きるんだそうです。
四番手がいます。レイトマジョリティという後期多数採用者です。このエリアの方々は新しい様式に慎重派で周囲の大多数が試している場面を見て採用を判断する人たちです。みんなが買うから買う人です。周囲にいますよね。
そして五番手はラガードといい遅滞者です。伝統主義者で流行が伝統になるまで採用しない人です。世の中の動きに関心が薄い人です。頑固自分のスタイルを譲らない方ですよね。いるよね〜w
∠15度の腰掛け
使うだけで、姿勢が良くなり、腰痛〜肩こりはすぐよくなります。